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[サーバ] --> [制御] --> [JTA 移行]
タスク 関連マニュアル
概要
Administration Console の [サーバ|制御|JTA 移行] タブでは、障害が発生したクラスタ化サーバから同じクラスタ内の別のサーバにトランザクション回復サービスを移行できます。このタブには、以下の属性が表示されます。
- [クラスタ]-サーバが属するクラスタの名前。
- [現在のサーバ]-選択されたサーバのトランザクション回復サービスを現在所有しているサーバ。トランザクション回復サービスが別のサーバに移行された場合、この属性には移行先のサーバがリストされます。サーバが移行されていない場合、現在のサーバは属性が表示されているサーバ(コンソール ページの最初にあるサーバ名)になります。
- [Destination Server]-クラスタ内のサーバのリスト。このリストには、クラスタ内のすべてのサーバのリストまたは指定したサーバのリストが表示されます。トランザクション回復サービスの移行先になるサーバの制限を参照してください。
注意: トランザクション回復サービスは、クラスタ内の障害が発生したサーバから、そのサーバのトランザクション ログにアクセスできる同じクラスタ内の別のサーバにのみ移行できます。
タスク
トランザクション回復サービスの同一クラスタ内サーバへの移行
トランザクション回復サービスの移行先になるサーバの制限
トランザクション回復サービスの現在のオーナの表示
トランザクション回復サービスの元のサーバへの手動による返還移行
関連マニュアル
(インターネット接続が必要です)
『WebLogic Server 管理者ガイド』の「クラスタ化されたサーバで障害が発生した場合のトランザクションの回復」