[destination-jndi-name]

メッセージ駆動型 Bean を、WebLogic Server JNDI ツリーにデプロイされた実際の JMS トピックまたはキューと関連付けるために使用される JNDI 名を指定する。

属性 : DestinationJNDIName

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[initial-context-factory]

コンテナが自らの接続ファクトリを作成するために使用する初期 contextFactory を指定する。この値を指定しない場合、デフォルト値は weblogic.jndi.WLInitialContextFactory となる。

属性 : InitialContextFactory

デフォルト値 : "weblogic.jndi.WLInitialContextFactory"

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[provider-url]

InitialContext によって使用される URL プロバイダを指定する。通常、この値は host:port で、initial-context-factory と connection-factory-jndi-name と共に使用される。

属性 : ProviderURL

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[connection-factory-jndi-name]

メッセージ駆動型 Bean がキューおよびトピックを作成するためにルックアップする JMS 接続ファクトリの JNDI 名を指定する。

属性 : ConnectionFactoryJNDIName

デフォルト値 : "weblogic.jms.MessageDrivenBeanConnectionFactory"

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[jms-polling-interval-seconds]

JMS 送り先に再接続を試みるまでの秒数を指定する。

属性 : JMSPollingIntervalSeconds

デフォルト値 : 10

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[jms-client-id]

恒久サブスクリプションを使用するメッセージ駆動型 EJB に関連付けられるクライアント ID を指定する。クライアント ID は、恒久サブスクリプションを JMS トピックに関連付けるために必要となる。

属性 : JMSClientID

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい