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[persistence] --> [コンフィグレーション]

タスク 関連マニュアル 属性

概要

このタブでは、エンタープライズ Bean の永続性オプションを指定します。

タスク

EJB デプロイメント記述子エディタの使い方

関連マニュアル

(インターネット接続が必要です)

属性

属性の表示名

説明

値の制約

[is-modified-method-name]

Bean データが変更されているかどうかをコンテナに通知する EJBean メソッドの名前を宣言する。このメソッドは、Bean 管理の EJBean の保存時に呼び出される。IsModifiedMethodName を 指定しない場合、WebLogic Server では EJBean に変更が加えられたものと見なして毎回 EJB を保存する。Bean 管理の永続性または EJB 1.1 のコンテナ管理の永続性エンティティ EJB に適用される。

属性 : IsModifiedMethodName

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[delay-updates-until-end-of-tx]

トランザクションのすべての Bean の永続ストレージを、トランザクションの終了直前に更新するよう指定する。このメソッドを指定しない場合、Bean の永続ストレージの更新は、各メソッド呼び出し完了時に行われる。このメソッドによる最適化は、エンティティ Bean (コンテナ管理、Bean 管理の両方)にのみ適用できるオプションである。

属性 : DelayUpdatesUntilEndOfTx

デフォルト値 : true

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[finders-load-bean]

ファインダ(または ejbSelect())によって返される Bean を、ファインダ メソッドが返る前にすぐにキャッシュにロードするかどうかを指定する。これを指定した場合、Bean はファインダによってすぐにキャッシュにロードされる。指定しない場合、Bean は初めて呼び出されるときまでキャッシュにロードされない。このメソッドによる最適化は、CMP エンティティにのみ適用できるオプションである。

属性 : FindersLoadBean

デフォルト値 : true

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい



 

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