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e-docs > WebLogic Server > リリース ノート > 確認済みの問題 |
リリース ノート
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以下の節では、WebLogic Server 7.0 とそのサービス パックにおける確認済みの問題、サポートのレベル、注意事項、および一般的な問題について説明します。
WebLogic Server 7.0 サービス パック 7 の確認済みの問題
WebLogic Server 7.0 SP7 では、以下の問題が確認されています。
コア サーバに関する確認済みの問題
変更要求番号 |
説明 |
問題が修正されたリリース |
---|---|---|
CR174779 |
プライマリ サーバが停止を始めた後でも、既存のセッションからの要求がプライマリ サーバに転送されます。 回避策 : 少し時間をおいてからページを更新してください。 |
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EJB に関する確認済みの問題
RMI に関する確認済みの問題
WebLogic Server 7.0 サービス パック 6 の確認済みの問題
WebLogic Server 7.0 SP6 では、以下の問題が確認されています。
Administration Console に関する確認済みの問題
JDBC に関する確認済みの問題
変更要求番号 |
説明 |
問題が修正されたリリース |
---|---|---|
CR192616 |
ネット ドライバを経由する API getXAConnection() は、IBM DB2 UDB type 2 JDBC 2.0 ドライバでサポートされていません。 getXAConnection() API 対応の他のドライバを使用することをお勧めします。 |
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プラグインに関する確認済みの問題
WebLogic Server 7.0 サービス パック 5 の確認済みの問題
WebLogic Server 7.0 サービス パック 5 では、以下の問題が確認されています。
コア サーバに関する確認済みの問題
クラスタに関する確認済みの問題
ドキュメントに関する確認済みの問題
EJB に関する確認済みの問題
デプロイメントに関する確認済みの問題
変更要求番号 |
説明 |
問題が修正されたリリース |
---|---|---|
CR099037 |
クラスタのデフォルト Web アプリケーションをコンフィグレーションし、その Web アプリケーションをクラスタ内の単一のサーバまたはクラスタに割り当てるか再デプロイすると、デプロイメントが失敗します。 |
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JDBC に関する確認済みの問題
JMS に関する確認済みの問題
セキュリティに関する確認済みの問題
WebLogic Tuxedo Connector に関する確認済みの問題
Web サービスに関する確認済みの問題
変更要求番号 |
説明 |
問題が修正されたリリース |
---|---|---|
CR091230 |
Microsoft Windows で、clientgen Ant タスクは、名前の大文字/小文字が異なるだけのエンティティを上書きする可能性があります。 この問題は、Windows では大文字と小文字が区別されないために発生します。 |
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WebLogic Server 7.0 サービス パック 4 の確認済みの問題
WebLogic Server 7.0 SP4 では、以下の問題が確認されています。
JSP に関する確認済みの問題
Web サービスに関する確認済みの問題
変更要求番号 |
説明 |
問題が修正されたリリース |
---|---|---|
CR092268 |
プロキシのユーザ名とパスワードが送信されないため、ファイアウォールの内側からプロキシ経由で clientgen を使用できない場合があります。 |
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WebLogic Server 7.0 サービス パック 3 の確認済みの問題
WebLogic Server 7.0 SP3 では、以下の問題が確認されています。
ブラウザに関する確認済みの問題
EJB に関する確認済みの問題
ツールに関する確認済みの問題
Web サービスに関する確認済みの問題
変更要求番号 |
説明 |
問題が修正されたリリース |
---|---|---|
CR101160 |
サービス固有の例外の複合データ型が、次のように、JAX-RPC (Java API for XML-Based RPC) 1.0 の仕様に厳密に準拠して処理されません。 |
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WebLogic Server 7.0 サービス パック 2 の確認済みの問題
WebLogic Server 7.0 SP2 では、以下の問題が確認されています。
HPUX 11i ユーザはパッチの適用が必要
WebLogic Server 7.0 SP2 には、正しくないバージョンの hpux11/libweblogicunix1.sl ライブラリがバンドルされていました。適切なライブラリを入手するために、HPUX 11i ユーザは次の場所からパッチをダウンロードして適用する必要があります。
http://commerce.bea.com/products/weblogicserver/suppljar.jsp
パッチを適用するには、次の手順に従います。
JDK 1.4.1 のサポートと SSL に関する確認済みの問題
JDK 1.4.1 クライアントで SSL を使用するには、jre¥lib ディレクトリから Java 2 SDK jsse.jar を削除する必要があります。
ディレクトリ : C:¥j2sdk1.4.1¥jre¥lib:
08/29/2002 01:10a 462,386 jsse.jar 1 File(s) 462,386 b
Administration Console に関する確認済みの問題
コア サーバに関する確認済みの問題
EJB に関する確認済みの問題
サンプルと Pet Store に関する確認済みの問題
インストールに関する確認済みの問題
相互運用性に関する確認済みの問題
JMS に関する確認済みの問題
JRockit に関する確認済みの問題
JTA に関する確認済みの問題
プラグインに関する確認済みの問題
RMI に関する確認済みの問題
セキュリティに関する確認済みの問題
BEA のセキュリティ勧告については、dev2dev Web サイトにある BEA の Advisories & Notifications ページを参照してください。このページでは、セキュリティ関連のパッチをダウンロードしたり、新しいセキュリティ勧告の通知を受けるよう登録したりできます。 Advisories & Notifications ページには、http://dev2dev.bea.com/advisories でアクセスできます。
BEA では、BEA 製品に関するセキュリティ問題をご報告いただくための電子メール アドレス (security-report@bea.com) も用意しています。
以下の表に、このサービス パック リリースで確認されたセキュリティ関連の問題を示します。
サードパーティ製ツールに関する確認済みの問題
ツールに関する確認済みの問題
WebLogic Tuxedo コネクタに関する確認済みの問題
Web サービスに関する確認済みの問題
XML に関する確認済みの問題
WebLogic Server 7.0 サービス パック 1 の確認済みの問題
この節では、WebLogic Server サービス パック 1 で確認済みの問題を示します。
Administration Console に関する確認済みの問題
コア サーバに関する確認済みの問題
EJB に関する確認済みの問題
サンプルと Pet Store に関する確認済みの問題
インストールに関する確認済みの問題
JMS に関する確認済みの問題
ノード マネージャに関する確認済みの問題
RMI に関する確認済みの問題
セキュリティに関する確認済みの問題
BEA のセキュリティ勧告については、dev2dev Web サイトにある BEA の Advisories & Notifications ページを参照してください。このページでは、セキュリティ関連のパッチをダウンロードしたり、新しいセキュリティ勧告の通知を受けるよう登録したりできます。 Advisories & Notifications ページには、http://dev2dev.bea.com/advisories でアクセスできます。
BEA では、BEA 製品に関するセキュリティ問題をご報告いただくための電子メール アドレス (security-report@bea.com) も用意しています。
以下の表に、このサービス パック リリースで確認されたセキュリティ関連の問題を示します。
ツールに関する確認済みの問題
WebLogic Tuxedo コネクタに関する確認済みの問題
Web サービスに関する確認済みの問題
XML に関する確認済みの問題
WebLogic Server 7.0 の確認済みの問題
この節では、特定のサービス パックと関連付けられていない WebLogic Server 7.0 の問題を示します。
コネクタに関する確認済みの問題
コア サーバに関する確認済みの問題
変更要求番号 |
説明 |
問題が修正されたリリース |
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CR106616 |
Linux AS2.1 および HP-UX で動作する Netscape バージョン 4.79 には問題があります。 WebLogic Server Administration Console でのいくつかの操作の後、ブラウザはバス エラー (コア ダンプの場合もある) で停止します。 |
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EJB に関する確認済みの問題
JDBC に関する確認済みの問題
RMI に関する確認済みの問題
ディレクトリ名のスペース
WebLogic Server は、名前またはアドレスにスペースが含まれるディレクトリからは起動しません。たとえば、次のディレクトリ名の場合、起動時に失敗します。
D:¥bea new¥weblogic700 space¥
D:¥bea new¥
WebLogic Server 7.0 ではディレクトリ名にスペースを含めないでください。この問題は変更要求 CR084568 で示されています。
WebLogic Server の EJB デプロイメント記述子の多くには、パフォーマンスのために最適化されたデフォルト値があります。これらのデフォルト値には、EJB 仕様に準拠していないものもあります。WebLogic Server を EJB 仕様に準拠させる場合は、以下のプロパティを設定する必要があります。
weblogic-ejb-jar.xml で、enable-call-by-reference を False に設定する。
weblogic-cmp-jar.xml で、include-updates を True に設定する。
weblogic-cmp-jar.xml で、check-exists-on-method を True に設定する。
WebLogic Server の起動時に Netscape ブラウザが既に動作している場合は、一部の HTML ページが表示されません。 たとえば、Netscape が動作しており、Microsoft Internet Explorer がない状態で、[スタート] メニューから [About WebLogic Server] ページを選択した場合、画面は点滅しますが、ページは表示されません。
クラスタ、DNS、および NT でのマルチホーム
クラスタ環境の Windows NT でマルチホームを使用する場合は、名前の問題に注意する必要があります。たとえば、マルチホームの Windows NT マシンでクラスタが動作しており、クラスタ内の 1 つのサーバがマシン名と同じ DNS 名にバインドされている場合は名前の衝突が発生する場合があります。URL でその DNS 名を使用してサーバにアクセスしようとすると、Windows NT ではその DNS 名がマルチホーム Windows NT マシンのいずれかの IP アドレスに変換される場合があります。この場合、要求が間違ったアドレスに送られる場合があります。DNS 名は、マシン名と一致しないようにしてください。
WebLogic キーストア プロバイダのサポート
WebLogic キーストア プロバイダでは Java 2 Enterprise Edition (JKS) キーストアのみを使用できます。パスワードで保護される JKS キーストアを、WebLogic キーストア プロバイダで使用できるようになりました。
注意: WebLogic キーストア プロバイダはこのリリースの WebLogic Server 7.0 で非推奨となりました。
マルチサーバ環境の XA 非対応 JDBC ドライバに関するトランザクションの制限事項
TxDataSource の [非 XA ドライバ用に 2 フェーズ コミットをエミュレート] (または EnableTwoPhaseCommit=true) オプションは、単一の XA 非対応リソースが分散トランザクションに参加できるようにするために設計されています。このような TxDataSource は 1 つの分散トランザクションで 1 つだけ使用できます。
マルチサーバ環境 (クラスタを含む) では、複数のサーバ上の XA 非対応リソースで TxDataSource をコンフィグレーションする場合、アプリケーションはトランザクション コーディネータとして動作するサーバ上のリソースにアクセスする必要があります。そうしない場合、コミット処理中に、ヒューリスティックな終了を引き起こすエラーが発生します。
クラスタ化された環境では、複数サーバ間のロード バランシングが原因でこのエラーが発生する大きな危険性があります。
回避策 :
分散トランザクションで JDBC リソースにアクセスするには、XA をサポートする JDBC ドライバを使用します。
XA 非対応 JDBC ドライバで TxDatasource をコンフィグレーションする方法については、『管理者ガイド』の「分散トランザクション用の XA 非対応 JDBC ドライバのコンフィグレーション」を参照してください。
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