Administration Console オンライン ヘルプ
[Connector Component Deployment Assistant] --> [Step 3 - Review Choices and Deploy]
タスク 関連トピック
概要
このページには、コネクタ モジュールの対象にされているクラスタまたはサーバのリストが表示されます。[デプロイメント対象] ヘッダの下にあるエントリを確認します。対象を変更する必要がある場合は、ブラウザの [戻る] ボタンをクリックします。
[ソースのアクセス可能性] ヘッダには、コネクタ モジュール ソース ファイルのデプロイについてのステージング モードが表示されます。
- [このアプリケーションを自動的に各対象にコピーする。]—このオプションは、クラスタまたは複数のサーバ インスタンスをコネクタ モジュールの対象にした場合にデフォルトで選択されます。このオプションは、管理サーバがコネクタ ファイルを各対象サーバにコピーする「stage」モードに対応しており、対象サーバはファイルのコピーを使用してコネクタをデプロイします。
- [手動でアプリケーションを次の位置からアクセスできるようにする。]—このオプションは、単一のサーバ インスタンスをコネクタ モジュールの対象にした場合にデフォルトで選択されます。このオプションは、サーバが単一のディレクトリからコネクタをデプロイする「nostage」モードに対応しており、コネクタをデプロイするには、すべての対象サーバがそのディレクトリにアクセスできる必要があります。このオプションは、単一の物理的なマシン上にあるクラスタにデプロイする場合に選択します。
[ID] ヘッダでは、[名前] フィールドにユニークな名前を指定します。Administration Console では、この名前でコネクタ モジュール デプロイメントを参照します。デフォルトの名前をそのまま使用するか、またはコネクタを説明する新しい名前を入力します。
[デプロイ] をクリックすると、このページの値に基づいて、コネクタ モジュールが、指定されたすべてのサーバ インスタンスにデプロイされます。
タスク
新しいコネクタ (リソース アダプタ) モジュールのデプロイメント
デプロイされたコネクタの表示
デプロイされたコネクタの停止
コネクタ デプロイメントのメモの追加または編集
コネクタの削除
コネクタのモニタ
実行時デプロイメント記述子の表示および編集
関連トピック
コネクタ
『WebLogic J2EE コネクタ アーキテクチャ』の「コンフィグレーション」の章を参照してください。