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コネクタ モジュール デプロイメント アシスタントは、リソース アダプタを、ドメイン内の 1 つまたは複数のサーバにデプロイするときの支援ツールです。アーカイブされたコネクタ (.rar
ファイル) または展開 .rar
形式のコネクタのいずれかを選択できます。
[場所] フィールドのリンクを使用して、管理サーバ マシン上のディレクトリを参照し、デプロイするコネクタ モジュールを指定します。コネクタが管理サーバ マシン上にない場合は、[アップロード] リンクを使用してコネクタの .rar
ファイルをアップロードします。アップロードすると、コネクタは管理サーバ上のコンフィグレーションされたアップロード ディレクトリに配置され、そのディレクトリが [場所] フィールドで自動的に開きます。
カレント ディレクトリ内で .rar
ファイルまたは展開された .rar
ディレクトリが検出されると、そのアーカイブまたはディレクトリの名前が [場所] フィールドの下に表示されます。デプロイするアーカイブまたはディレクトリの名前を選択します。
ドメイン内に複数の WebLogic Server インスタンスが含まれている場合は、[モジュールの割り当て] をクリックして、コネクタを単一のサーバ、または複数のサーバ インスタンスあるいはクラスタにデプロイします。
単一サーバのドメインでは、[続行] をクリックすると、自動的にコネクタが使用可能なサーバ インスタンスに割り当てられます。
新しいコネクタ (リソース アダプタ) モジュールのデプロイメント
『WebLogic J2EE コネクタ アーキテクチャ』の「コンフィグレーション」
『WebLogic J2EE コネクタ アーキテクチャ』の「weblogic-ra.xml デプロイメント記述子の要素」