[ドメイン] --> [制御]

[すべての管理対象サーバを起動...]

ノード マネージャに対してコンフィグレーションされている、すべての管理対象サーバを起動する。ノード マネージャに対してコンフィグレーションされていない各サーバについては、例外が生成される。

デフォルトでは、サーバ インスタンスは RUNNING 状態で起動するが、[起動モード] 設定を使用してデフォルト動作を変更できる。[起動モード] 設定は、[サーバ｜コンフィグレーション｜一般] タブの [詳細オプション] にある。

ノード マネージャが必要。

管理対象サーバに対してのみ使用可能。

[すべての管理対象サーバを再開...]

すべての管理対象サーバを STANDBY 状態から RUNNING 状態に移行する。

管理ポートが有効化されている必要がある。

[すべての管理対象サーバを正常に停止...]

ドメイン内のすべての管理対象サーバを正常に停止する。新しい要求は拒否されるが、処理中の要求はサーバの停止前に完了する。

[すべての管理対象サーバを強制停止...]

ドメイン内のすべての管理対象サーバを即座に停止する。処理中の要求は削除され、新しい要求はすべて拒否されて、サーバは即座に停止する。

[名前]

ドメイン内のサーバの名前。

状態テーブルには、1 行にドメイン内の 1 つのサーバが表示される。

[状態]

サーバの現在のライフサイクルの状態。ライフサイクルの状態については、「サーバの状態について」を参照。

[トランジション アクティビティ]

ライフサイクルの状態における最近の遷移の状態を示す。遷移の詳細については、[状態] タブのリンクをクリックすること。

[制御]

サーバの [制御｜起動/停止] タブに移動するためのボタンが表示される。[起動/停止] タブから、個々のサーバを起動または停止できる。