変更要求番号
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説明
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CR102753
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WebLogic Server Administration Console のネットワーク チャネルのコンフィグレーション ページには、チャネル リストのページに戻るためのリンクがありませんでした。
この問題は解決されています。階層リンクをクリックすると、ネットワーク チャネルのコンフィグレーション ページにアクセスできるようになりました。
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CR106558
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WebLogic Server Administration Console では、DefaultIdentityAsserter MBean が作成された後にのみ Type 値が表示されていました。
この問題は解決されています。現在の WebLogic Server Administration Console では、DefaultIdentityAsserter MBean を作成しているときに Type 値が表示されます。また、Available および Chosen カラムを広くして、使いやすくしました。
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CR109929
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スコープ指定ロールが関連付けられているリソースに関する情報を示す階層リンクが、Title タグ内に表示されません。さらに、作成または編集後に定義済みのロール、ユーザおよびグループを表示するには、ナビゲーション アプレットでノードを右クリックする必要があります。この情報は階層リンクからアクセスできるようにする必要があります。
この問題は解決されています。現在の WebLogic Server Administration Console では、スコープ指定ロールとリソースの関連付けが階層リンクに表示されます。また、階層リンク内の該当するリンクをクリックすると、ロール、ユーザおよびグループに関する情報が表示されます。
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CR111253
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最初にログインするユーザが「Operator」グループに属している場合、WebLogic Server はコンソール拡張を初期化しませんでした。以降に「Administrator」がログインしても、拡張は初期化されませんでした。WebLogic Server を再起動して、最初に「Administrator」がログオンした場合にのみ、拡張が初期化されます。
この問題は解決されています。適切なパーミッションを持つすべてのグループで、コンソール拡張が初期化されるようになりました。
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CR122389
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WebLogic Server はノードの名前に関して大文字/小文字を無視していました。その結果、同じ名前で大文字/小文字が異なる複数のノードがあっても、JNDI ツリーにはノードを 1 回しか表示していませんでした。
この問題は解決されています。
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CR130398
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あるアプリケーションを再デプロイすると別のアプリケーションが削除されました。
更新速度が遅かったので、アプリケーションを削除するためにクリックしても、それが記録されていないという印象をユーザに与えました。ユーザが削除ボタンを再びクリックすると、次のアプリケーションが削除されました。その結果、ユーザは、あるアプリケーションをデプロイしたのが原因で別のアプリケーションが削除されたと考えました。
この問題は解決されています。
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CR133506
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親 JNDI ノードから継承され、lookup、modify、および list JNDI メソッドに対して定義されているポリシーが、WebLogic Server Administration Console の JNDI のサブノードで不適切に表示されました。
この問題は解決されています。親 JNDI ノードから継承され、lookup、modify、および list JNDI メソッドに対して定義されているポリシーは、JNDI のサブノードで、lookup、modify、および list メソッドのそれぞれに対する、継承されたポリシーとして表示されるようになりました。
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CR209803
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ユーザ セッションが期限切れになっている場合でも、コンソール拡張ページではユーザ ログインもパスワードも不要でした。
この問題は解決されています。
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CR212333
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Administration Console では Monitors、Operators、または Deployers グループに属するユーザは右側のナビゲーション ペインの [レルム] リンクを使用してセキュリティ情報を参照できましたが (変更は不可)、左側のナビゲーション ペインではセキュリティ ノードが使用できませんでした。
この問題は解決されています。
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CR225707
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「Monitor」グループに属するユーザは JDBCMultiPool のプール リストを参照できませんでした。
この問題は解決されています。
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CR233559、CR256737
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デフォルトのロード順が変更されると、デプロイメント パスが絶対パスから相対パスに変わり (つまり、デプロイメント パスの先頭にある「/」が削除され)、これにより再起動時にデプロイメントが失敗しました。この問題は、パスの属性値が 50 文字を超える場合にのみ発生しました。
この問題は解決されています。
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CR236810
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以下のセキュリティ勧告を参照してください。
http://dev2dev.bea.com/pub/advisory/196
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CR238260
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以下のセキュリティ勧告を参照してください。
http://dev2dev.bea.com/pub/advisory/190
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CR238260
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以下のセキュリティ勧告を参照してください。
http://dev2dev.bea.com/pub/advisory/191
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CR239145
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分散送り先に送り先キューを割り当てるために [自動デプロイ] タブをクリックしたときに、対象の選択ウィンドウに表示される JMS サーバ リストが正しくフォーマットされていませんでした。
この問題は解決されています。
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CR239403、CR265216
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Monitor ロールに割り当てられたユーザは、パーミッションが不十分なため、Administration Console で [デプロイ] ページと [テスト] ページを参照できませんでした。
この問題は解決されています。
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CR241785
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@legalNull アノテーションを使用した MBean 属性の null 値の設定が Administration Console で回避されませんでした。
この問題は解決されています。
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CR241816
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Administration Console で、アプリケーションのデプロイメント時にアプリケーション ページ内のタブの切り替えに時間がかかりました。また、正常なデプロイメント後の [デプロイ] タブの表示にも時間がかかりました。
この問題は解決されています。
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CR241825
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Administration Console で、カスタム セキュリティ プロバイダのコンフィグレーション時に属性値の既存のリストが、ページ内のドロップダウン リストに適切に表示されませんでした。
この問題は解決されています。
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CR243415
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ドメイン全体の管理ポートが Administration Console でコンフィグレーションされた後でも、管理ポートを介して Administration Console のログイン ページにアクセスできました。
この問題は解決されています。
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CR243427
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ユーザが「Admin」ロールに属している場合にのみ、assertIdentity() の呼び出しができました。
assertIdentity メソッドを呼び出すためのセキュリティ ポリシーを Administration Console で定義できるようになりました。
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CR246438
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WebLogic Server を Windows サービスとして実行した場合、リモートのマップされたドライブにあるアプリケーションを Console からデプロイすることはできませんでした。
[コンフィグレーションするアプリケーションまたはコンポーネントの場所を指定] ページに [set new Location] オプションが追加されたため、UNC パスを使用して、Windows のマップされたネットワーク ドライブからアプリケーションをデプロイできるようになりました。
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CR246599
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weblogic.xml でセッション モニタが有効になっている場合でも、アーカイブ Web アプリケーションのセッション モニタが Administration Console で無効になっていました。
weblogic.xml でセッション モニタが有効になっている Web アプリケーションの現在アクティブなセッションの統計が Administration Console で表示されるようになりました。
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CR247206
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コンフィグレーションされた複数の認証プロバイダのリストにある最初の認証プロバイダのユーザのみが Administration Console で表示されました。
コンフィグレーションされたすべての認証プロバイダのユーザが Administration Console で表示されるようになりました。
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CR248303
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接続パラメータが間違っている場合でも、複製された接続プールがデプロイされました。
複製された接続プールはデプロイされず、適切なエラーメッセージが [対象とデプロイ] 画面に表示されるようになりました。
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CR251390
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互換性セキュリティのドメインでは、Web アプリケーション、EJB、JDBC 接続プールなどのリソースが Administration Console から削除されると javax.management.ServiceNotFoundException が発生しました。
この問題は解決されています。
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CR252286
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リモート マシンで実行されている管理対象サーバがあるドメインに EJB がデプロイされると、EJB のテストが成功した場合でも失敗したことを示すメッセージが Administration Console で間違って表示されました。
この問題は解決されています。
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CR255268
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Web サーバ MBean に関連付けられる AuthCookieEnabled 属性を Administration Console で設定できるようになりました。
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CR256101
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ユーザが [組み込み LDAP] タブをクリックすると、変更を行っていない場合でも変更の保存を求めるダイアログが表示されました。
この問題は解決されています。
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CR264010
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数多くのモジュールを含む大きなサイズのアプリケーションがデプロイされると、Administration Console がハングしました。
この問題は解決されています。
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CR264965
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LDAP サーバ コンフィグレーションで設定された MaxPageSize の値が原因で、コンフィグレーションされたすべての認証プロバイダのユーザの不完全なリストのみが Administration Console に表示されました。
この問題は解決されています。
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CR267540
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[各モジュールの割り当て] ボタンを使用して 1 つまたは複数の Web モジュールを含む EAR ファイルをデプロイすると、アプリケーションが適切にデプロイされませんでした。
この問題は解決されています。
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CR269934
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無効なデプロイメント記述子のある EJB が Administration Console で削除されると、NullPointerException が発生しました。
この問題は解決されています。
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CR270210
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Administration Console では、SSL を介したサーブレット セッション レプリケーションを無効にできませんでした。
[クラスタ|コンフィグレーション|全般] ページで、保護されたレプリケーションを無効にできるようになりました。
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