XML マップ タグ リファレンス
XML マップを使うと、サービスのメソッドにより送受信される XML メッセージの値をメソッドの実装における変数にマップする方法をカスタマイズできます。XML マップ内では、以下のタグおよび属性を使用します。
<xm:attribute> タグ
XML 属性値のマップ時に使用する変数を指定します。
<xm:bind> 属性
マップ内で変数を宣言し、その宣言の変数に初期化します。
<xm:java-import> タグ
XML マップ ファイル内の変数をサポートするためにインポートする必要のある Java クラスを指定します。
<xm:map-file> タグ
コンテンツが XML マップ ファイルを構成することを示します。
<xm:multiple> 属性
繰り返される特定の XML 要素のマップ先となるデータ構造変数を指定します。
<xm:use> タグ
XML 処理のために呼び出す関数または XML マップを指定します。
<xm:value> タグ
特定の XML 要素のコンテンツをマップするときに使用する変数を指定します。
<xm:xml-map> タグ
コンテンツが XML マップを構成していることを示し、さらに、このマップの呼び出しを定義するシグネチャを指定します。
関連トピック
XML マップを使用する理由