[サービス コントロールの追加] ダイアログ

このダイアログを使用すると、Web サービスに新しいサービス コントロールを追加できます。サービス コントロールにより、別の Web サービスへのインタフェースが提供されます。その結果、サービスから対象サービスのメソッドを呼び出してそのコールバックを処理できるようになります。

[手順 1] : このコントロールの名前を指定する

このサービス コントロールのユニークな名前を入力します。ここで指定した名前は、コードでこのサービス コントロールを参照する場合に使用する変数名となります。

[手順 2] : 既存のコントロールを使用するか、または新しいコントロールを作成する

サービスに既存のサービス コントロールを追加するには、オプション [すでに CTRL ファイルで定義済みのサービス コントロールを使用] を選択します。パス名とファイル名を入力するか、または [参照] ボタンをクリックして CTRL ファイルの場所を指定します。

新しいサービス コントロールを作成するには、オプション [WSDL からサービス コントロールを作成] を選択し、WSDL が含まれたファイルの名前または WSDL を指す URL を指定します。[参照] ボタンをクリックすると、ローカルのファイル名を検索できます。[UDDI] ボタンをクリックすると、使用できる Web サービスのパブリック レジストリまたはプライベート レジストリを検索できます。

コントロール ファクトリ

これをコントロール ファクトリにすると、Web サービスはこのコントロールの複数のインスタンスを動的に作成できるようになります。コントロール ファクトリの詳細については、コントロール ファクトリ : コントロールをまとめて管理するを参照してください。

関連トピック

コントロール : Web サービスからリソースを使用する

サービス コントロール : 他の Web サービスを使用する

CTRL ファイルを生成するには

Web サービスから別の Web サービスを呼び出すには