5.1 電源投入タスク・マップ

「表5.1」は、サイトでのOracle Private Cloud Applianceの電源投入のステップを示しています。

表5.1 Oracle Private Cloud Applianceの電源を投入するためのステップ

ステップ

説明

リンク

1

安全のための注意事項、ガイドライン、設置場所チェックリスト、および設置場所の要件を確認します。

第5.3.1項、「の安全性ガイドラインの確認に関する項」

2

電源コードを接続する前に事前チェックを実施します。

第5.3.2項、「アプライアンスの検査」

3

システムの目視検査を行なってハードウェアを検査します。

4

アプライアンスのパブリック・インタフェースをデータ・センター・ネットワークに接続します。 モニターを使用して、アプライアンス内部管理ネットワーク・スイッチにワークステーションを接続します。

第5.2項、「初期電源投入前」

5

電源装置電源を投入し、電源投入時自己診断デバイス・チェックを実行します。

第5.3.3項、「電源コードの接続」

6

メインPDU (PDU A)の背面にある2つの配電盤(PDU)の回路遮断器のスイッチ。

第5.3.4項、「アプライアンスの電源投入」

7

管理ノードの電源を入れます。

8

5分から10分待機してから、Oracle Private Cloud Applianceダッシュボードに接続します。