Display Macro

MaxL display macro文は、グローバルまたはアプリケーションで使用可能なEssbaseカスタム定義計算マクロ(CDM)のリストを表示するために役立ちます。MaxLの表示出力で、マクロの横にアプリケーション名が表示されない場合は、そのマクロはグローバルです。この文の実行に必要な最小限の権限は読取りです。

キーワード

MaxL display macroを使用すると、次の方法でカスタム定義のマクロを表示できます。アプリケーションをロード(起動)する必要があります。

display macro [all]

アプリケーション・レベル(ローカル)またはシステム・レベル(グローバル)で登録されたマクロを含む、すべてのカスタム定義のマクロを表示します。

例:

display macro;
display macro on system

Essbaseサーバーに登録されているすべてのカスタム定義マクロを(グローバルに)表示します。ローカルに定義されたマクロは含まれません。

例:

display macro on system;
display macro on application APP-NAME

指定されたアプリケーションに(ローカルに)登録されている、カスタム定義のマクロをすべて表示します。グローバルに定義されたマクロは含まれません。

例:

display macro on application Sample;
display macro MACRO-NAME

カスタム定義のマクロを名前で表示します。

例:

display macro Sample.'@COUNTRANGE';

MaxL Display Macroで返される出力列

この文に返される列を次に説明します。

application

アプリケーション名。

macro

create macro文のMACRO-NAMEで定義されたマクロ名。

signature

create macro文のcustom-defined macro input parametersで定義されたマクロ署名。

expansion

create macro文のMACRO-EXPANSIONで定義されるマクロの展開。

spec

create macro文のCALC-SPEC-STRINGで定義されるオプションのEssbase計算機構文指定の文字列。

comment

create macro文のCOMMENT-STRINGで定義される文字列。

state

登録されているカスタム定義のマクロの現在の状態。

値:

  • 0 = UNKNOWN。マクロがアプリケーション・プロセスにロードされているかどうかは不明です。

  • 1 = NOT_LOADED。マクロは、アプリケーション・プロセスにロードされていません。このマクロを使用するためには、アプリケーションのリフレッシュまたは再起動が必要になる場合があります。

  • 2 = LOADED。

    マクロは、少なくとも1つのアプリケーション・プロセスにロードされています。

  • 3 = OVERRIDDEN。ローカル(アプリケーション)マクロは、同じ名前のグローバル(システム全体の)マクロで上書きされます。