OBJ-NAME-SINGLE

MaxLのOBJ-NAME-SINGLEターミナルは、Essbaseデータベース・オブジェクトの短縮名を表します。

保管済データベース・オブジェクト名の単一/短いフォームは、オブジェクトの変更時に使用できます。オブジェクト名のこのフォームは、フル・ネームOBJ-NAMEの3番目のトークンと同じです。

名前の一部に特殊文字が含まれている場合で(「MaxL構文のノート」を参照)、MaxL Shellに渡す場合は、一重または二重引用符で囲む必要があります。

名前(MaxL構文のノートを参照)

完全なデータベース・オブジェクト名がsample.basic.calcdatの場合、OBJ-NAME-SINGLEはcalcdatになります。

参照元

alter object