OBJ-NAME
MaxLのOBJ-NAMEターミナルは、Essbaseデータベース・オブジェクトの名前を表します。MaxLでは、この名前に3つのトークンが必要です。2つはアプリケーションとデータベースのコンテキストを示すトークンで、1つはオブジェクト名自体です。たとえば、appname.dbname.objectname
です。
構文
name1.name2.name3
-
name1—アプリケーション名。
-
name2—データベース名。
-
name3 — オブジェクト名。
型
名前(MaxL構文のノートを参照)
例
Sample.basic.Calcdat