アウトライン・ページング・ディメンション統計

次の列は、query database DBS-NAME get opg_stateで開始されるMaxL文の出力です。

この文は、集約ストレージを使用したデータベースにのみ適用されます。

表3-16 アウトライン・ページング・ディメンション統計のMaxL出力列

列名 コンテンツ
version アウトライン・ページング・セクションのバージョン(Berkeley DBデータベース)。
unique_keys アウトライン・ページング・セクションの一意のキーの数。
key/data_pairs アウトライン・ページング・セクションのキー/データのペアの数。
page_size 基礎となるデータベースのページ・サイズ(バイト単位)。
minimum_keys_per_page ページ当たりのキーの最小数。
length of fixed_length_records 固定長レコードの長さ(アウトライン・ページング・セクションがRecnoデータベースである場合にのみ使用可能)。
padding_byte_value_for_fixed_length_columns 固定長レコードのパディング・バイトの値。
levels アウトライン・ページング・セクションに対応する基礎となるデータベースのレベルの数。
internal_pages 基礎となるデータベースの内部ページの数。
leaf_pages 基礎となるデータベースのリーフ・ページの数。
duplicate_pages 基礎となるデータベースの重複ページの数。
overflow_pages 基礎となるデータベースのオーバーフロー・ページの数。
pages_on_free_list 基礎となるデータベースの空きリストにあるページの数。
bytes_free_in_internal_pages 基礎となるデータベースの内部ページでの空きバイト数。
bytes_free_in_leaf_pages 基礎となるデータベースのリーフ・ページでの空きバイト数。
bytes_free_in_duplicate_pages 基礎となるデータベースの重複ページの空きバイト数。
bytes_free_in_overflow_pages 基礎となるデータベースのオーバーフロー・ページの空きバイト数。