Query Database (集約ストレージ)

ASOモードのMaxL query database文は、稼働中のEssbase集約ストレージ・キューブの現在の状態に関する詳細情報を取得するために役立ちます。

非集約ストレージ・バージョンはここをクリック

この文では、データベースを起動する必要があります。

キーワード

MaxL query databaseを使用すると、次の方法でアクティブなASOデータベース情報を問い合せることができます。ほとんどのquery databaseアクションに必要な最小アプリケーション権限はデータベース・アクセスですが、例外が記載されています。

query database DBS-NAME get active alias_table

文を発行しているユーザーにアクティブな別名表を表示します。

例:

query database ASOSamp.Basic get active alias_table;
query database DBS-NAME get attribute_info MEMBER-NAME

指定したASO属性メンバーについて、属性メンバー、ディメンションおよび名前の情報を取得します。

例:

query database ASOSamp.Basic get attribute_info 'Area Code';
query database DBS-NAME get attribute_spec

データベースについて現在の属性指定を表示します。これらの指定には、属性メンバー名フォーマット、属性計算ディメンション・メンバー名、ブールおよび日付メンバー名および数値範囲の指定が含まれます。

例:

query database ASOSamp.Basic get attribute_spec;
query database DBS-NAME get cube_size_info

入力データ・サイズ、集約データ・サイズおよびトラッキング済問合せ数(問合せトラッキングが有効な場合)に関する情報を表示します。

例:

query database ASOSamp.Basic get cube_size_info;

この文では、次の表にリストされている出力が返されます。

表3-11 Get Cube_Size_InfoのMaxL出力列

列名 コンテンツ
input_data_size_cells キューブ内にある入力レベル・セルの数。
input_data_size_bytes 入力レベル・データで使用されるバイト数(概数)。
aggregate_data_size_cells キューブ内にあるすべての集約ビューのセルの合計数。
aggregate_data_size_bytes 集約セルで使用されるバイト数(概数)。
kernel_queries_tracked 問合せトラッキングが最後に有効になってから、または問合せトラッキング情報がリセットされてから実行されたカーネル問合せの数。
total_query_cost 問合せトラッキング情報が最後にリセットされてから実行された全問合せの合計コスト。
query_tracking_enabled 値: TrueまたはFalse。ユーザーの取得統計が、集約ストレージ・データベース用に収集されているかどうかを通知します。統計は、問合せベースのビュー最適化向けに、次のMaxL文で使用できます。

問合せトラッキングはデフォルトでオンになっています。

query database DBS-NAME get dbstats dimension

ディメンションに関する情報を取得します。このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。

例:

query database ASOsamp.basic get dbstats dimension;

index_typeフィールドの値は数値で、次のように解釈されます。

0               Dense
1               Sparse
3               None (database is aggregate storage)
query database DBS-NAME get dbstats data_block

データ・ブロックに関する情報を取得します。このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。返される情報には、集約ストレージ・データベースへの多少の関連性があります。

例:

query database ASOsamp.basic get dbstats data_block;
query database DBS-NAME get member_info MEMBER-NAME

特定のメンバーの情報を取得します。このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。

例:

query database ASOsamp.basic get member_info 'Original Price';

メンバー情報の出力列

unary_typeフィールドの値は数値で、次のように解釈されます。

0               Add
1               Subtract
2               Multiply
3               Divide
4               Percent
5               NoRollUp

member_tag_typeフィールドの値は、次のように解釈されます。

0               SkipNone
16384           SkipMissing
32768           SkipZero
49152           SkipBoth
1               BalFirst
2               BalLast
4               TwoPass
8               Average
64              Expense

バリエーションがある可能性があります。フィールド値は、最初の4つのskip値のいずれかと、最後の5つの値についてそのいずれか、すべて、なし、を組み合せて構成されます。次に例を示します。

0               SkipNone
77              SkipNone, BalFirst, TwoPass, Average, Expense
16385           SkipMissing and BalFirst

最初の4つのskip値が基本の値で、それらに1、2、4、8および64の組合せが追加されます。

statusフィールドの値は16進数で、次のように解釈されます。

0               Normal
1               Never Share
2               Label
4               Refer Share
8               Refer Share (with different name)
16              Implicit share
32              Virtual Member (stored)
64              Virtual Member (not stored)
2048            Attribute
32768           Referred
query database DBS-NAME get opg_state of member_data …

アウトラインのナビゲーショナル情報(親、子または兄弟など)、固定長情報(線の集約記号や子の数など)およびテキスト文字列(メンバー名や別名など)を表示します。

例:

query database ASOsamp.basic get opg_state of member_data for dimension 'Geography';

このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。出力の説明は、「アウトライン・ページング・ディメンション統計」を参照してください。

query database DBS-NAME get opg_state of member_name_namespace …

メンバー名を内部のメンバー識別子に一致させた情報を表示します(データベースごとに1つのセクションであるため、すべてのディメンションの情報が同じになります)。

例:

query database ASOsamp.basic get opg_state of member_name_namespace for dimension 'Products';

このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。出力の説明は、「アウトライン・ページング・ディメンション統計」を参照してください。

query database DBS-NAME get opg_state of member_formula …

ディメンションのすべての式を表示します。

例:

query database ASOsamp.basic get opg_state of member_formula for dimension 'Measures';

このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。出力の説明は、「アウトライン・ページング・ディメンション統計」を参照してください。

query database DBS-NAME get opg_state of member_UDA …

ディメンションに対するすべてのユーザー定義属性(UDA)を表示します。

例:

query database ASOsamp.basic get opg_state of member_uda for dimension 'Measures';

このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。出力の説明は、「アウトライン・ページング・ディメンション統計」を参照してください。

query database DBS-NAME get opg_state of member_UDA_namespace …

UDAを内部のメンバー識別子に一致させた情報を表示します。

例:

query database ASOsamp.basic get opg_state of member_uda_namespace for dimension 'Measures';

このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。出力の説明は、「アウトライン・ページング・ディメンション統計」を参照してください。

query database DBS-NAME get opg_state of attribute_to_base_member_association …

ディメンションの各基本メンバーに関連付けられた属性メンバーを識別する情報を表示します。

例:

query database ASOsamp.basic get opg_state of attribute_to_base_member_association for dimension 'Stores';

このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。出力の説明は、「アウトライン・ページング・ディメンション統計」を参照してください。

query database DBS-NAME get opg_state of member_comment

ディメンションのすべてのメンバー・コメントを表示します。

例:

query database ASOsamp.basic get opg_state of member_comment for dimension 'Age';

このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。出力の説明は、「アウトライン・ページング・ディメンション統計」を参照してください。

query database DBS-NAME get opg_state of member_alias_namespace

メンバーの別名を内部のメンバー識別子に一致させた情報を表示します(別名表ごとに1つのセクションであるため、すべてのディメンションの情報が同じになります)。

例:

query database ASOsamp.basic get opg_state of member_alias_namespace for dimension 'Age';

このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。出力の説明は、「アウトライン・ページング・ディメンション統計」を参照してください。

query database DBS-NAME list aggregate_storage runtime_info

集約ストレージ・データベースに関するランタイム統計を表示します。

例:

query database ASOsamp.basic list aggregate_storage runtime_info;

このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。この文で返される出力の説明については、集約ストレージ・ランタイム統計を参照してください。

query database DBS-NAME list aggregate_storage group_id_info

一般会計キューブに関連するグループIDとそのタイムスタンプに関する情報を表示します。

ノート:

この文法は、一般会計以外の集約ストレージ・データベースではなく、一般会計キューブに適用されます。通常の集約ストレージ・データベースの場合、この表は空になります。

このMaxL文法は、以前のリリースのEssbase MaxLクライアントに対しては無効になります。

例:

query database ASOsamp.basic list aggregate_storage group_id_info;

この文は、次の出力を返します。

表3-12 List Aggregate_storage group_id_infoのMaxL出力列

列名 コンテンツ
group_id

割当てグループを作成した割当て開始コマンドに従った割当てグループID。

数値は符号なしの64ビットの整数です。

transaction_id

内部で使用される集約ストレージ・トランザクションID。

数値は符号なしの64ビットの整数です。

state

グループIDの状態を説明する文字列。例: BeginAllocation Done、Allocation In Progress、Allocation Done、EndAllocation In Progress。

time_last_used

グループIDが最後に使用された日時。値は、グループIDが作成された時間か、割当てまたはカスタム計算がこのグループIDで最後に実行された時間のいずれかです。

値は文字列です。

time_expired

グループIDがタイムアウト(期限切れ)になる日時。

値は文字列です。

expired

グループIDがタイムアウトしたかどうかを示します。グループIDの期限が切れていた場合、グループIDは、割当ての開始コマンドが次回実行されたときにロールバックされます。

値はブール値です。

このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。この文で返される出力の説明は、集約ストレージ・グループID情報の出力を参照してください。

query database DBS-NAME list aggregate_storage slice_info

データ・スライスおよびビューに関する情報を表示します。そのうちの一部は、(一般会計以外の集約ストレージ・データベースではなく)一般会計キューブにのみ適用されます。

ノート:

小規模な増分スライスの集約ビューは、プライマリ・スライス(スライス番号0)よりも少ない場合があります。100,000よりも少ないセルを持つ増分スライスには、集約ビューは構築されません。ただし、増分スライスが100,000セルよりも大きくプライマリ・スライスよりも大きい場合は、常に集約ビューがプライマリ・スライスと同じになります。

例:

query database ASOsamp.basic list aggregate_storage slice_info;

このMaxL文法は、以前のリリースのEssbase MaxLクライアントに対しては無効になります。

この文は、次の出力を返します。

表3-13 List Aggregate_storage slice_infoのMaxL出力列

列名 コンテンツ
transaction_id

(一般会計キューブのみに適用)

このスライスとビューが所属するトランザクションのID。GLグループIDごとに1つのトランザクションIDがあります。

数値は符号なしの64ビットの整数です。

対応するグループIDを見つけるには、次のMaxLコマンドを使用します。

query database app.db list aggregate_storage group_id_info;

一般会計以外の集約ストレージ・データベースの場合、この数値は常に0になります。

slice_id

データ・スライスのID番号。

数値は符号なしの32ビットの整数です。

slice_tag

(一般会計キューブのみに適用)

割当てまたはカスタム計算が、割当ての開始/終了内で実行される場合、この番号は、このデータ・スライスを作成した割当てのrule_idになります。

数値は符号なしの64ビットの整数です。

一般会計以外の集約ストレージ・データベースの場合、この数値は常に0になります。

view_id

0は入力ビューを示します。それ以外の場合、ビューは集約ビューです。

数値は符号なしの64ビットの整数です。

特定の集約ビュー内のレベルをリストするには、次のMaxLコマンドを使用します。

query database app.db list existing_views;
size_cells

スライスの特定のビュー内にあるセルの数。

数値は符号なしの64ビットの整数です。

size_kb

スライスの特定のビューのKB単位でのサイズ。

数値は符号なしの64ビットの整数です。

このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。この文で返される出力の説明は、集約ストレージ・スライス情報の出力を参照してください。

query database DBS-NAME list aggregate_storage uncommitted_transaction_info

一般会計キューブに関連する、コミットされていないトランザクションに関する情報を表示します。

例:

query database ASOsamp.basic list aggregate_storage uncommitted_transaction_info;

ノート:

この文法は、一般会計以外の集約ストレージ・データベースではなく、一般会計キューブに適用されます。通常の集約ストレージ・データベースの場合、この表は空になります。

このMaxL文法は、以前のリリースのEssbase MaxLクライアントに対しては無効になります。

このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。この文は、次の出力を返します。

表3-14 集約ストレージのコミットされていないトランザクション情報のMaxL出力列

列名 説明
unc_transactions まだコミットされていない、既存のユーザー・トランザクション数。
unc_data_slices コミットされていないトランザクションで使用されるデータ・スライスの数。
unc_input_data_size_cells コミットされていないトランザクションで使用される入力セルの数。
unc_aggregate_views

コミットされていないトランザクションで使用される集約ビューの数。

unc_aggregate_data_size_cells

コミットされていないトランザクションで使用される集約セルの数。

unc_input_data_size_kb コミットされていない入力レベル・データで使用される合計ディスク領域。
unc_aggregate_data_size_kb コミットされていない集約セルによって占められている合計ディスク領域。

このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。この文で返される出力の説明については、集約ストレージのコミットされていないトランザクション情報の出力を参照してください。

query database DBS-NAME list aggregate_storage compression_info

異なるディメンションが仮定的に圧縮ディメンションとして使用されている場合に、集約ストレージ・データベースの推定圧縮を表示します。これらの推定は、圧縮ディメンションとして使用する最適なディメンションを選択するのに役立ちます。

集約ストレージ・データベースでは、圧縮ディメンションによってデータベース圧縮が可能になります。圧縮ディメンションの適切な候補は、データ圧縮を最適化して取得のパフォーマンスを維持するものです。次の表では、すべての非属性ディメンションに対するデータがリストされています。ただし、アウトラインを大幅に変更せずに圧縮ディメンションとして選択することはできない可能性があります。圧縮ディメンションの要件の詳細は、集約ストレージ・データベースの圧縮ディメンションの理解を参照してください。

例:

query database ASOsamp.basic list aggregate_storage compression_info;

このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。この文は、次の出力を返します。

表3-15 集約ストレージ圧縮情報のMaxL出力列

列名 コンテンツ
dimension_name 仮定的に圧縮ディメンションとして考慮される、データベース内の各ディメンション名。

is_compression

ディメンションが集約ストレージの圧縮ディメンションかどうかを示します。(集約ストレージ・データベースで許可される圧縮ディメンションは1つだけです。)

stored_level0_members ディメンション内のリーフレベル・メンバーの数。ディメンション内に保管済レベル0メンバーが多数ある場合は、圧縮ディメンションとして十分に機能しない可能性があります。
average_bundle_fill 圧縮ディメンション・バンドル当たりの見積り平均値数平均バンドルの入力がより高い圧縮ディメンションを選択するということは、データベースがより適切に圧縮されることを意味します。
average_value_length 値の保管に必要な見積り平均バイト数。平均値の長さがより小さいディメンションでは、データベースの圧縮効率が高くなります。
level0_mb

圧縮データベースの見積りサイズ(MB単位)。適切なレベル0サイズの値が小さい場合、このディメンションを選択するとより適切な圧縮が可能であることを示します。

圧縮ディメンションがないシナリオ(None)を除いて、すべての推定で全ページが圧縮されると想定されます。圧縮されたページでは、圧縮されていないページには必要でない追加のオーバーヘッドが必要になるため、一部のディメンションに対する推定のレベル0データベース・サイズはNoneの値より大きくなる場合があります。

query database DBS-NAME list alias_table

データベースに定義されている別名表のリストを取得します。このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。

例:

query database ASOsamp.Basic list alias_table;
query database DBS-NAME list alias_names in alias_table …

別名表で定義されている別名をリストします。別名表にはメンバー名の別名のセットが含まれており、データベース・アウトラインに格納されています。この文法を使用して、指定された表に定義された別名表リストを参照します。このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。

例:

query database ASOsamp.Basic list alias_table;
query database DBS-NAME list existing_views

すべての集約ビューに関する情報を表示します。集約ビューは、各ディメンション内のメンバーのレベルに基づく集約セルの集合です。

このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。

オプションのbased on query_data句により、返される問合せコスト情報が、実際のユーザー問合せの収集済コストに基づくようになります。この句が使用されていない場合は、可能性のあるすべての問合せが同じ確率で発生するデフォルトの仮定になります。

based on query_data句を使用するには、問合せトラッキングを有効にする必要があります。問合せトラッキングはデフォルトで有効になっていますが、有効にする必要がある場合は、alter database <dbs-name> enable query trackingを使用します。

例:

query database ASOsamp.Basic list existing_views based on query_data;
query database DBS-NAME list ... file information

正確なインデックスとデータ・ファイル情報を取得します。インデックスとデータ・ファイルの名前、数、サイズおよび合計と、各ファイルがEssbaseによって現在開かれているかどうかが示されます。ファイル・サイズ情報は正確です。NTFSボリューム上にあるインデックスやデータ・ファイルについてWindowsオペレーティング・システムによって提供されるファイル・サイズ情報は正確でない場合があることに注意します。

例:

query database ASOsamp.Basic list all file information;

前述の文は次のものを返します:

 file_name        file_type        file_number      number_of_type   file_size_kb     file_size_bytes  opened
+----------------+----------------+----------------+----------------+----------------+----------------+----------------
 Index File Total                1                0                0                0                0            FALSE
 Data File Total                 2                0                0                0                0            FALSE
 Grand File Total                3                0                0                0                0            FALSE

このアクションにはデータベース・アクセス権限以上が必要です。

query database DBS-NAME list load_buffers

集約ストレージ・データベースに存在するデータ・ロード・バッファのリストと説明を表示します。

例:

query database ASOsamp.Basic list load_buffers;

このアクションにはデータベース・マネージャ権限以上が必要です。

「集約ストレージ・データ・ロード・バッファのリスト」も参照してください

query database DBS-NAME list aso_level_info

アウトラインの実際のディメンションそれぞれに対する集約レベル数を表示します。集約レベル数は、実際のディメンション(関連する属性ディメンションを含む)の集約レベルの合計数です。

このアクションにはデータベース・マネージャ権限以上が必要です。

例:

query database ASOsamp.Basic list aso_level_info;

この文は次のものを返します:

 dimension           num_levels
+-------------------+-------------------
 Measures                              1
 Years                                 1
 Time                                  4
 Transaction Type                      2
 Payment Type                          2
 Promotions                            2
 Age                                   3
 Income Level                          2
 Products                              6
 Stores                                7
 Geography                             7
query database DBS-NAME dump|force_dump existing_views...

このASOデータベースの既存のビューが集約スクリプトに保存されます。このアクションには、少なくともデータベース・アクセス権限が必要です。

指定したスクリプト名がすでに存在する場合は、force_dumpキーワードを使用すると上書きできます。これを使用せずにファイル名がすでに存在する場合は、エラーが返されます。

based on query_data句が使用されている場合、保存されているビュー選択は、以前に収集された問合せトラッキング・データに基づきます。問合せトラッキングの詳細は、execute aggregate selectionbased on query_dataの説明を参照してください。

例:

query database ASOsamp.Basic dump existing_views to view_file viewdump;