VIEW-FILE-NAME

MaxLのVIEW-FILE-NAMEターミナルは、Essbase集約ストレージ(ASO)データベースの集約ビューの選択中に導出された情報が含まれる集約スクリプトの名前を表します。

ファイルはキューブ・ディレクトリ内に.cscの拡張子で作成されます。

集約スクリプトは、アウトラインのディメンション・レベルの構造が変わらないかぎり有効です。

集約スクリプトを(execute aggregate buildを使用して)実行すると、その中で指定されている集約ビューが生成されます。

.cscの拡張子は、スクリプトを実行するときはオプションです。

ファイル名は、最大で8文字の長さにでき(拡張子を除く)、次の文字またはスペースは含められません: :;.,=+*?[]|<>"'\/

文字列(MaxL構文のノートを参照)