STOPPING-VAL
MaxLのSTOPPING-VALターミナルは、Essbase集約ストレージ(ASO)データベースで集約を実行するときに、ディスク領域使用量に対して指定できる成長制約です。
この数値は、execute aggregate process文のオプションの停止値です。この値を使用して、集約ストレージ・データベースの生成中に許可する成長サイズの、データベースの集約前サイズに対する比率を指定します(集約が生成される前、データベースにはレベル0の入力レベル・データのみが格納されます)。
型
数値(MaxL構文のノートを参照)
例
停止値が1.5とは、集約の生成中に、レベル0データで占められていたディスク領域の50%までを集約セルが占めることを許可することを意味します。