20.1.5 ワークスペースの消去設定の構成について
アクティブではないワークスペースをパージすることにより、記憶領域を節約して、システムのパフォーマンスを向上させます。
アクティブでないワークスペースは、貴重な記憶領域を消費して、システム・パフォーマンスを低下させます。「ワークスペースの消去設定」を有効にすることによって、管理者は、アクティブでないワークスペースを消去するようにOracle Application Expressを構成できます。
関連項目:
Oracle Application Express管理ガイドのアクティブでないワークスペースの消去に関する項
親トピック: セキュリティに関する管理者のベスト・プラクティスの理解