6.15 ワークスペース・ユーティリティの使用

ワークスペース・ユーティリティ・ページを使用して、アプリケーション・ビルダーのデフォルト値、REST対応SQLサービス、リモート・サーバー、アプリケーション・グループ、Web資格証明、ワークスペース・テーマ、エクスポート、Application Expressビューおよびバックアップの管理にアクセスします。

6.15.1 ワークスペース・ユーティリティへのアクセス

ワークスペース・ユーティリティにアクセスするには、{Conref}アプリケーション・ビルダーのホームページ中央にある「ワークスペース・ユーティリティ」アイコンをクリックします。

ワークスペース・ユーティリティにアクセスするには、次のステップを実行します。

  1. Oracle Application Expressにサインインします。
  2. ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。

    アプリケーション・ビルダーのホームページが表示されます。

  3. アプリケーション・ビルダーのホームページで、「ワークスペース・ユーティリティ」をクリックします。
    ワークスペース・ユーティリティ・ページが表示されます。

6.15.2 ワークスペース・ユーティリティ・ページ

「ワークスペース・ユーティリティ」ページには、アプリケーション・ビルダーのデフォルト値、REST対応SQLサービス、リモート・サーバー、アプリケーション・グループ、Web資格証明、ワークスペース・テーマ、エクスポート、Application Expressビューおよびバックアップの管理などの一般的なワークスペース・ユーティリティへのリンクが含まれます。

次の表は、ワークスペース・ユーティリティ・ページのリンクについて説明しています。

6.15.3 アプリケーション間レポートの表示

現在のワークスペースで複数のアプリケーションの情報を表示および編集するには、アプリケーション間レポート・ページのリンクを使用します。

アプリケーション間レポートにアクセスするには、次のステップを実行します。

  1. Oracle Application Expressにサインインします。

    ワークスペースのホームページが表示されます。

  2. 「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。
    アプリケーション・ビルダーのホームページが表示されます。
  3. 「ワークスペース・ユーティリティ」アイコンをクリックします。
  4. ウィンドウの右側で「アプリケーション間レポート」リージョンを見つけます。使用可能なレポートは次のとおりです。
    • すべてのレポート
    • アプリケーション属性
    • ビルド・オプション
    • 開発者のコメント
    • コメントのカレンダ
    • アプリケーションの比較
    • コンポーネントの比較
    • セキュリティ・プロファイル
    • 認証スキーム
    • パスワード・アイテム
    • テーマのサマリー
  5. すべてのレポートを表示するには、次のステップを実行します。
    1. 「すべてのレポート」をクリックします。
    2. アプリケーション間レポート・ページで、確認するレポートを選択します。