仕訳のスキャン

仕訳データを入力したら、仕訳をスキャンして、すべての入力が有効であることを検証できます。

スキャン・プロセスにより、仕訳を転記する前にエラーを識別し、必要な変更を加えることができます。

この手順を開始する前に、Smart Viewパネルで、Oracle Hyperion Financial Managementデータ・ソースに接続していることを確認してください。

仕訳をスキャンするには:

  1. 仕訳を作成するか開きます。

    仕訳の作成または仕訳を開くを参照してください。

  2. Oracle Journalsのリボンで、「スキャン」Oracle Journalsのリボンの「スキャン」ボタン。をクリックします。

    仕訳にエラーが含まれている場合、エラーを知らせるメッセージ・ウィンドウが表示されます。すべての入力が有効な場合、メッセージは表示されません。

  3. オプション: 別の仕訳をスキャンするには、ステップ1およびステップ2を繰り返します。
  4. 終了したら、「閉じる」をクリックします。