目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- 1 Oracle GoldenGate管理の概要
- 2 ライブ・レポートでのOracle GoldenGateの使用
- 3 リアルタイム・データ分散でのOracle GoldenGateの使用
- 4 リアルタイム・データ・ウェアハウスのためのOracle GoldenGateの構成
- 5 ライブ・スタンバイ・データベース管理のためのOracle GoldenGateの構成
-
6 アクティブ/アクティブ構成のためのOracle GoldenGateの構成
- 6.1 アクティブ/アクティブ構成の概要
- 6.2 アクティブ/アクティブ構成の考慮事項
- 6.3 データ・ループの防止
- 6.4 競合の管理
- 6.5 追加情報
- 6.6 アクティブ/アクティブ構成の作成
-
6.7 競合の検出および解決の構成
- 6.7.1 Oracle GoldenGate CDR機能の概要
- 6.7.2 エラー処理のためのOracle GoldenGateパラメータ・ファイルの構成
- 6.7.3 競合解決のためのOracle GoldenGateパラメータ・ファイルの構成
- 6.7.4 必要な列値をExtractで使用可能にする方法
- 6.7.5 Oracle GoldenGate CDRの構成
- 6.7.6 CDRの例1: USEMAX、OVERWRITE、DISCARDによるすべての競合タイプの処理
- 6.7.7 CDRの例2: USEDELTAおよびUSEMAXによるUPDATEROWEXISTSの処理
- 6.7.8 CDRの例3: USEDELTA、USEMAXおよびIGNOREによるUPDATEROWEXISTSの処理
- 7 データのマッピングおよび操作
-
8 Oracle GoldenGateプロセス・インタフェースのスタート・ガイド
- 8.1 コマンドライン・インタフェースの使用
- 8.2 Oracle GoldenGateプロセスの制御
- 8.3 コマンドの自動化
- 8.4 Oracle GoldenGateの入力におけるオブジェクト名の指定
- 9 Oracle GoldenGateパラメータ・ファイルの使用
- 10 初期ロードによるOracle GoldenGateのインスタンス化(Classic Architecture)
-
11 レプリケートされたデータとメタデータとの関連付け
- 11.1 メタデータの組合せの理解
- 11.2 データ定義ファイルの理解
- 11.3 自動証跡ファイル・リカバリの使用方法
- 11.4 Oracle GoldenGateを自己記述型の証跡ファイルに対して構成する方法
- 11.5 同一のメタデータを想定するためのOracle GoldenGateの構成
- 11.6 異なるメタデータを想定するためのOracle GoldenGateの構成
- 11.7 同じ定義と異なる定義の組合せを使用するためのOracle GoldenGateの構成
- 12 オンライン変更同期の構成
- 13 処理エラーへの対処
- 14 Oracle GoldenGate処理のカスタマイズ
- 15 Oracle GoldenGate処理の監視
- 16 Oracle GoldenGateのパフォーマンスのチューニング
-
17 管理操作の実行
- 17.1 アプリケーション・パッチの実行
- 17.2 トランザクション・ログの初期化
- 17.3 システムの停止
- 17.4 データベース属性の変更
- 17.5 アクティブな構成へのプロセス・グループの追加
- 17.6 証跡ファイルのサイズの変更
- 17.7 クラシックExtractからの切替え
- 17.8 非統合モードから統合モードへReplicatの切替え
- 17.9 統合モードから非統合モードへReplicatの切替え
- 17.10 調整モードへのReplicatの切替え
- 17.11 調整Replicat構成の管理
- 17.12 異常停止後のスレッドの同期
- 17.13 システム障害または破損の後のプライマリExtractの再起動
- 17.14 自動証跡ファイル・リカバリの使用方法
- 第I部 Oracle GoldenGateの保護
- A Microservices ArchitectureからClassic Architectureへの接続
- B Oracle GoldenGate Classic ArchitectureからMicroservices Architectureへの接続
- C サポートされる文字セット
- D コマンドまたはパラメータ・ファイルで使用するパスワードの暗号化
- E ENCKEYS方式を使用したデータ暗号化
- F Oracle GoldenGateのグローバリゼーション・サポート
- G サポートされるロケール
- H Oracle GoldenGate証跡について
- I コミット順序番号の使用
- J チェックポイントについて