クライアント一般接続属性
TimesTenクライアント・アプリケーションからTimesTenサーバーに接続する場合にのみ使用されます。
この項で説明する属性の他にも、クライアント接続に使用可能で、接続の動作に影響を与えるデータベース属性や一般接続属性があります。これらの属性は次のとおりです:
クライアント属性の値を表示するには、次のようにします。
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ODBC 3.5では、ODBC関数
SQLGetConnectAttr
を使用します。この機能の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』の「ODBC 3.5 SQLSetConnectAttrおよびSQLGetConnectAttrの属性サポート」を参照してください -
ODBC 2.5では、ODBC関数
SQLGetConnectOption
を使用します。この関数の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』の「ODBC 2.5のSQLSetConnectOptionおよびSQLGetConnectOptionでのオプション・サポート」を参照してください。
クライアントの一般接続属性については、次で詳しく説明します。