ディスク読取り率および書込み率の表示
Cockpit Webコンソールの「概要」ページを使用して、構成済の各ディスク・デバイスの読取り率および書込み率を表示できます。
ノート:
システム管理者は、コマンドラインを使用してストレージ・パーティションを管理できます。 Oracle Linuxストレージ・デバイスの管理の詳細は、『Oracle Linux 8: ストレージ・デバイスの管理』または『Oracle Linux 9: ストレージ・デバイスの管理』のディスク・パーティションの使用を参照してください。前提条件
- Cockpit Webコンソールがインストールされていて、アクセスできる必要があります。
詳細は、トピック「Cockpitのインストールおよび有効化」と「Cockpit Webコンソールへのログイン」を参照してください。
cockpit-storaged
パッケージがインストールされている必要があります。- 表示または管理するホスト上の使用可能なドライブとパーティション。
ステップ
Cockpit Webコンソールを使用して、各ホスト・システムのディスク・デバイスに関連付けられた読取りおよび書込みメトリックを表示するには、次のステップに従います。