10.2 カレンダの作成
アプリケーション・ビルダーには月次、週次、日次およびリスト表示のカレンダを作成するためのサポートが含まれます。カレンダのベースとなる表を一度指定すると、特定の列に格納された情報へのドリルダウン・リンクを作成して、ドラッグ・アンド・ドロップ機能を有効化できます。
- サポートされているカレンダについて
アプリケーション・ビルダーでは、2つのカレンダ・タイプ(カレンダおよびレガシー・カレンダ)がサポートされています。 - サンプル・カレンダ
「サンプル・カレンダ」サンプル・アプリケーションで、サンプル・カレンダを表示します。 - アプリケーションの作成ウィザードを使用したカレンダの作成
カレンダが含まれる新しいアプリケーションを作成します。 - ページの作成ウィザードを使用したカレンダの作成
ページの作成ウィザードを使用して、カレンダが含まれる新しいページを追加します。 - ページ・デザイナでのカレンダの作成
SQL問合せを指定して、ページ・デザイナでカレンダを手動で作成します。 - カレンダ属性の管理
カレンダを作成すると、プロパティ・エディタで属性を編集することで表示を変更できます。 - カレンダの動的アクションのサポートについて
動的アクションの作成ウィザードを使用して、定義された条件セットが発生したときに実行されるアクションを指定します。アクションの影響を受ける要素や、影響を受ける時期と影響を指定できます。
関連項目:
親トピック: アプリケーション・コンポーネントの管理