パラメータを入力する

JSLには、Oracle TuxedoのパラメータであるRESTART、RQADDR、およびREPLYQを使用できます。(ランタイム・パラメータの詳細は、『Oracle Tuxedoアプリケーション実行時の管理』を参照してください。)パラメータは次の要領で指定してください。

  1. SRVGRPパラメータを指定するには、GROUPSセクションにある、定義済のサーバー・グループ名を示す値を入力します。
  2. SRVIDを指定するには、1 - 30,000の数値を使用してグループ内のサーバーを示す識別子を入力します。
  3. CLOPTパラメータが以下の構文になっていることを確認します。
    CLOPT= “-- -n 0x0002PPPPNNNNNNNN -d /dev/tcp -m2 -M4 -x10”

    ノート:

    CLOPTパラメータは数種類あります。該当するコマンド行の説明については、「JSLのコマンド行オプション」の表を参照してください。
  4. 以下の説明に従い、必要に応じてオプション・パラメータを入力します。
    • サーバーを起動する順序を決定するには、SEQUENCEパラメータを入力します。
    • サーバーの再起動を許可するには、RESTARTパラメータにYを指定します。
    • サーバーを再起動する回数を制限しない場合は、GRACEパラメータに0を指定します。