機械翻訳について

1.3 用語

このガイドで使用されている用語は、必ずしもIBM社の用語に一致していません。 次のリストに、このガイド内で使用されているいくつかの用語とその意味を示します。

  • DRDAデータ: DRDAを通じてアクセスされる任意のデータベース・データの総称です。
  • DRDAデータベース: DRDAサーバーに属するデータの集合です。
  • DRDAサーバー: DRDAを通じてアクセス可能なデータベース・サーバーです。 DRDAサーバーに対応するIBM社の用語は、DRDAアプリケーション・サーバー(AS)です。
  • DRDAサーバー・タイプ: DRDAサーバーとして動作可能な特定のデータベース製品またはプログラムです。
  • Oracleデータベースは、データベース・アクセス操作をDRDAサーバーに分散するためにOracle Database Gateway for DRDAと通信する任意のOracle Database 12cリリース2 (12.2)インスタンスです。 Oracle Databaseは、ゲートウェイ以外のアプリケーションでも使用できます。
  • DB2 Universal Databaseは、IBMのDB2データベース製品のすべての実装の汎用名です。 DB2/UDBは、DB2 Universal Database for Unix、LinuxおよびWindows製品の略称として頻繁に使用されます。