計算マネージャの起動

この例は、自動的に定期仕訳を生成するために、算式を使用した配賦およびその他の仕訳テンプレートの作成を開始する方法を示しています。

計算マネージャの起動

  1. 「一般会計」、「仕訳」作業領域に移動します。

  2. 「一般会計」、「仕訳」作業領域で、「配賦ルールの作成」リンクをクリックします。

  3. エンタープライズ・パフォーマンス・マネジメント・システム・ワークスペースで、「ナビゲート」メニューから「管理」、「Calculation Manager」の順に選択します。

  4. 配賦マネージャで、「ツール」メニューから「変数」を選択します。

  5. 「Essbase」ツリーを展開します。

  6. ルール・セットを追加するデータベースまで展開します。この例の場合は、「VF_USA_Accounting_Flexfield」を展開します。

  7. 「db」アイコンを右クリックし、リストから「新規」を選択します。

    ノート: データベースにルール・セットがすでに存在する場合は、そのルール・セットを右クリックして「新規」を選択することで、ルールを追加できます。
  8. 「プロパティ」タブで、次の表に示すようにフィールドに入力します。

    フィールド

    名前

    Balancing_Segment_Value

    タイプ

    メンバー

    ディメンション

    会社

    デフォルト値

    3888

    RTPテキスト

    会社のテキストを入力

  9. 「保存」をクリックします。