計算マネージャの起動
この例は、自動的に定期仕訳を生成するために、算式を使用した配賦およびその他の仕訳テンプレートの作成を開始する方法を示しています。
計算マネージャの起動
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「一般会計」、「仕訳」作業領域に移動します。
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「一般会計」、「仕訳」作業領域で、「配賦ルールの作成」リンクをクリックします。
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エンタープライズ・パフォーマンス・マネジメント・システム・ワークスペースで、「ナビゲート」メニューから「管理」、「Calculation Manager」の順に選択します。
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配賦マネージャで、「ツール」メニューから「変数」を選択します。
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「Essbase」ツリーを展開します。
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ルール・セットを追加するデータベースまで展開します。この例の場合は、「VF_USA_Accounting_Flexfield」を展開します。
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「db」アイコンを右クリックし、リストから「新規」を選択します。
ノート: データベースにルール・セットがすでに存在する場合は、そのルール・セットを右クリックして「新規」を選択することで、ルールを追加できます。 -
「プロパティ」タブで、次の表に示すようにフィールドに入力します。
フィールド
値
名前
Balancing_Segment_Value
タイプ
メンバー
ディメンション
会社
デフォルト値
3888
RTPテキスト
会社のテキストを入力
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「保存」をクリックします。