フィルタ・オプションの適用

ワークロード・ソースを選択したら、オプションで、フィルタを適用しワークロードで検出されたSQL文の範囲を削減できます。フィルタには次の利点があります。

  • フィルタを使用することによりSQLアクセス・アドバイザがワークロードからのSQL文の特定のサブセットに基づいて推奨事項を生成するため、よりよい推奨事項を生成できる可能性があります。

  • ワークロードから不要なSQL文を削除するフィルタを使用して、処理時間を大幅に削減できます。

ワークロード・ソースへのフィルタを適用するには:

  1. 初期オプションを選択します(初期オプションの選択を参照)。

  2. ワークロード・ソースを選択します(ワークロード・ソースの選択を参照)。

  3. 「SQLアクセス・アドバイザ: ワークロード・ソース」ページで、「フィルタ・オプション」をクリックします。

    「フィルタ・オプション」セクションを開きます。

  4. 「これらのオプションに基づいてワークロードをフィルタ処理します。」を選択します。

    「フィルタ・オプション」セクションを有効にします。

  5. 次の項の説明に従って、適用するフィルタを定義します。

  6. 「次」をクリックします。

    「推奨オプション」ページが表示されます。

  7. 次のステップに進みます(推奨オプションの指定を参照)。