フィルタ・オプションの適用
ワークロード・ソースを選択したら、オプションで、フィルタを適用しワークロードで検出されたSQL文の範囲を削減できます。フィルタには次の利点があります。
-
フィルタを使用することによりSQLアクセス・アドバイザがワークロードからのSQL文の特定のサブセットに基づいて推奨事項を生成するため、よりよい推奨事項を生成できる可能性があります。
-
ワークロードから不要なSQL文を削除するフィルタを使用して、処理時間を大幅に削減できます。
ワークロード・ソースへのフィルタを適用するには:
-
初期オプションを選択します(「初期オプションの選択」を参照)。
-
ワークロード・ソースを選択します(「ワークロード・ソースの選択」を参照)。
-
「SQLアクセス・アドバイザ: ワークロード・ソース」ページで、「フィルタ・オプション」をクリックします。
「フィルタ・オプション」セクションを開きます。
-
「これらのオプションに基づいてワークロードをフィルタ処理します。」を選択します。
「フィルタ・オプション」セクションを有効にします。
-
次の項の説明に従って、適用するフィルタを定義します。
-
「次」をクリックします。
「推奨オプション」ページが表示されます。
-
次のステップに進みます(「推奨オプションの指定」を参照)。