Eloquaのマッピングの作成

マッピングは、DaaS属性をEloqua属性にマップする方法を定義します。デフォルト・マッピングは編集または削除できませんが、デフォルト・マッピングに基づいて新しいマッピングを作成して、さらに属性を追加(およびエンリッチ)できます。 Oracle Eloquaで使用する新しいマッピングを作成するには:

マッピング・ページにナビゲートします。
「マッピングの作成」をクリックします。

マッピングを完了するには、次の要素を使用します:

要素	摘要
名前	エクスポート・マッピングの一意の名前を入力します。
データ型	「会社」または「担当者」を選択して、マッピングの正しいリストを取得します。会社と担当者の両方のマッピングを作成するには、データ型に担当者を選択し、担当者フィールドと会社フィールドの両方を追加します。
マッピング・タイプ	Eloquaに対する検索エクスポート・ジョブまたは照合エクスポート・ジョブのどちらに対するマッピングであるかを指定します。
テンプレート・タイプ	「マーケティング・クラウド」を選択して、Eloqua Marketing Cloudで使用するマッピングを作成します。「マーケティング・クラウド」テンプレートを選択すると、DaaSによって、検出された属性がEloqua内の属性に自動的にマップされます。
属性の追加	表示されるドロップダウン・リストごとに、属性を選択します。「リード」 (担当者)エンリッチメントのマッピングには、必須属性の次のオプションのいずれかが必要です: 外部ID、電子メール外部ID、名、姓、プライマリ電話外部ID、名、姓、ビジネス名外部ID、名、姓、DUNS番号外部ID、名、姓、親DaaS ID 「アカウント」 (会社)エンリッチメントのマッピングには、外部ID、ビジネス名および市区町村属性が必要です。必須属性を削除すると、インポート・ジョブは失敗します。「Oracle Eloqua Marketing Cloudとの照合を拒否」を参照してください。マッピングに使用可能な属性の数は、購入したサブスクリプションによって異なります。各サブスクリプションの属性の詳細は、「属性の理解」を参照してください。 Marketing Cloudの属性の詳細は、「Marketing Cloudマッピングの編集」を参照してください。

ノート: 照合エクスポート・マッピングでは、特定の属性が存在する必要があります。必須属性を削除すると、インポート・ジョブは失敗します。「レコードの照合について」および「Oracle Eloqua Marketing Cloudとの照合を拒否」を参照してください。

保存 &選択をクリックします。
新規会社および担当者のEloquaへの追加の手順に従って、マッピングを検索エクスポートまたは一致エクスポート・ジョブに適用します。

マッピングのプロンプトが表示されたら、作成したマッピングを選択します。