Oracle Salesのマッピングの作成

Oracle Salesで使用する新しいマッピングを作成するには:

マッピング・ページにナビゲートします。
「マッピングの作成」をクリックします。

マッピングを完了するには、次の要素を使用します:

要素	摘要
名前	エクスポート・マッピングの一意の名前を入力します。
データ型	「会社」または「担当者」を選択して、マッピングの正しいリストを取得します。
マッピング・タイプ	マッピングが検索エクスポート・ジョブ用か、営業に対する照合エクスポート・ジョブ用かを指定します。
テンプレート・タイプ	「販売およびサービス」を選択して、Salesで使用するマッピングを作成します。 DaaSは、検出された属性をSalesの属性に自動的にマップします。
属性の追加	誤って削除しても追加する属性マッピングを追加します。 Salesで属性を拡張した場合は、Salesで拡張した属性に「属性の追加」を使用します。表示されたリストごとに、属性またはオブジェクトを選択します。 Sales属性の詳細は、「販売マッピングの編集」を参照してください。

ノート: 照合エクスポート・マッピングでは、特定の属性が存在する必要があります。必要な属性を削除すると、インポート・ジョブが失敗します。「レコードの照合について」および「拒否された照合エクスポート・ジョブの分析」を参照してください。エラーDCS-1059が表示された場合は、マッピング・ファイルの列データ属性= ExternalIdが列ターゲット属性= PartyIdにマップされていることを確認するか、または、入力ファイルにExternalId (または任意の名前)という列ヘッダーと、Salesのアカウント・レコードを一意に識別する値が含まれていることを確認してください。

「保存 &選択」をクリックします。
次の手順に従って、検索のエクスポート・ジョブまたは照合エクスポート・ジョブにマッピングを適用します:
- 販売への新規会社の追加
- 営業でのデータのエンリッチ
マッピングのプロンプトが表示されたら、作成したマッピングを選択します。