機械翻訳について

スケジュール済プロセスの出力の表示

一部のスケジュール済プロセスでは、処理レコード以外に出力も提供されます。 プロセスを発行するときに、出力レイアウトと形式の選択、その他の出力オプションの設定を行えます。

「スケジュール済プロセス」作業領域では、出力を表示し、プロセスを再発行せずに別の形式で再公開することもできます。 他の作業領域からも出力を表示できる場合があります。

「スケジュール済プロセス」作業領域の場合

以下を実行します。

  1. 「ナビゲータ」「ツール」「スケジュール済プロセス」をクリックします。

  2. スケジュール済プロセスを検索し、必要に応じて検索結果をリフレッシュして最新ステータスを確認します。

  3. スケジュール済プロセスを選択します。

  4. プロセス詳細タブの出力サブセクションに移動します。

  5. 「出力名」列のリンクをクリックして、印刷できる出力を表示またはダウンロードします。

  6. 出力を異なる形式で表示またはエクスポートするには、次のステップを実行します。

    1. 再公開ボタンをクリックします。

    2. 「アクション」アイコンをクリックします。

    3. 「エクスポート」を選択して書式を選択します。

      データ形式が必要な場合は、かわりにXMLデータ・アイコンをクリックすることもできます。

ノート: 「プロセスの詳細」タブで、「出力」サブセクションが表示されない場合は、「ログおよび出力」サブセクションを探してください。 出力がそこに添付としてかわりに存在する場合があります。 これは、プロセスを拡張モードで発行したときに「出力」タブを使用できない場合に発生することがあります。

他の作業領域の場合

他の作業領域の一部には、すでに発行されたスケジュール済プロセスをモニターできるセクションがあります。このセクションは通常、作業領域のランディング・ページにあります。 そこにある表で、プロセスを探し、「出力の表示」列の「出力」アイコンをクリックします。