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第三者支払日オプション

第三者受取人が従業員支払日と異なる日付で支払を希望する場合は、時間定義を使用します。

時間定義は、日付または期間です。 たとえば、従業員給与の支給は月の最終日になり、サードパーティの支給は5日後になります。 時間定義を作成してタイム・スパンを定義し、この受給者の支払方法を定義する際にこの定義を選択します。

「時間定義」タスクを使用して、5日間の時間定義をこの表の値とともに作成します。

フィールド	値
名前	名前の指定: サード・パーティ5日
短縮名	短縮名を指定: TP5Days
タイプ	タイプの指定: タイム・スパン
期間タイプ	期間タイプの指定: 日次
期間単位	単位を指定します: 5
調整タイプ	調整のタイプを指定: 日数
時間スパン使用	タイム・スパンの使用方法の指定: サードパーティ支払

この時間定義を割り当てるには、「第三者支払方法」ページの「時間定義」フィールドを使用します。

従業員およびサード・パーティの支払の生成プロセスを2回実行します。1つは従業員用、もう1つはサードパーティの受取人用です。 関連するプロセス終了日を選択し、上書きする支払日を入力します。