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計算時間および原価セグメントを使用した給与時間承認ルールの例

計算済タイム・カード入力をレビューおよび承認するために、ライン・マネージャに処理可能な通知を送信しようと考えています。 また、部門管理者に対して、部門に関連付けられたレポート時間入力についての情報通知を送信しようと考えています。

「キー構成の仮定: 関連する時間コンシューマ・セット構成には、レポートされた時間データではなく、計算された時間データを使用するように設定された給与承認ルールがあります。」
  1. 提供されているTimecardApprovalワークフロー・タスクTimeEntryApprovalRuleSetで、「割当て先」タブをクリックします。
  2. 計算済時間データを使用して、ライン・マネージャの処理可能通知ルールを作成します。
    1. 次のIF式を作成します。
      1 is 1
    2. この表に示すように、THENフィールドに入力します。
      「THEN」フィールド
      リスト・ビルダー スーパーバイザ
      レスポンス・タイプ

      必須

      このレスポンス・タイプは、通知を情報通知ではなく、処理可能な通知にします。

      レベル数 1
      開始参加者
      HierarchyBuilder.getManager("supervisory",
      Task.payload.process.Requester,-1,null,null)
      最上位の参加者
      HierarchyBuilder.getManager("supervisory",
      Task.payload.process.Requester,-1,null,null)
      自動アクションの有効化 False
      自動アクション null
      ルール名 ActionLineMgrsCalcTime
  3. 関連する部門マネージャの情報通知ルールを作成します。
    1. 次のIF式を作成します。
      ApprovalTimeRecordGroup.entryDepartmentManager isn't ""
    2. この表に示すように、THENフィールドに入力します。
      「THEN」フィールド
      リスト・ビルダー スーパーバイザ
      レスポンス・タイプ FYI
      レベル数 1
      開始参加者
      HierarchyBuilder.getPrincipal
      (ApprovalTimeRecordGroup.entryDepartmentManager,-1,"","")
      最上位の参加者
      HierarchyBuilder.getPrincipal
      (ApprovalTimeRecordGroup.entryDepartmentManager,-1,"","")
      自動アクションの有効化 False
      自動アクション null
      ルール名 InfoDeptMgrsReptTime