5.4.6 SQL短縮構文でのSQLの生成

左側の「クイックSQL」ペインにSQL短縮構文を入力して、単純な表およびビューのSQLスクリプトを生成します。

ヒント:

サンプルを参照すると、クイックSQLの短縮構文についての学習に役立ちます。さらに学習するには、「クイックSQLサンプル・モデルのロード」を参照してください。

SQL短縮構文でSQLスクリプトを生成するには:

  1. 「クイックSQL」ページに移動します。
    1. ワークスペースホームページで、「SQLワークショップ」アイコンをクリックします。
    2. 「ユーティリティ」をクリックします。
    3. 「クイックSQL」をクリックします。
  2. 左ペインで、SQL短縮構文を入力します。

    生成されたSQLが、右側のペインの「SQL」タブに表示されます。

    生成されたスクリプトを保存したり、スクリプトをレビューおよび実行できます。

  3. 生成されたSQLスクリプトを保存するには:
    1. 右ペインで、「SQLアクション」メニュー(縦に並んだ3つの点)をクリックし、「SQLスクリプトを保存」を選択します。
      「スクリプトを保存」ダイアログが表示されます。
    2. 「スクリプトを保存」ダイアログで、次のステップを実行します。
      • スクリプト名 - 名前を入力します。

      • 「スクリプトを保存」をクリックします。

      スクリプトが「SQLスクリプト」に保存されます。

  4. SQLスクリプトを実行するには、右ペインの上にある「レビューおよび実行」をクリックします。
    「SQLスクリプト」が表示されます。さらに学習するには、「SQLスクリプトの使用」を参照してください。
  5. クイックSQLをリセットし、入力したテキストを削除するには:
    • 左ペインで、「クイックSQLアクション」メニュー(縦に並んだ3つの点)をクリックし、「リセット」を選択します。

      以前に入力したテキストおよび対応するSQLがある場合は削除されます。