7.2.3 IORM flashcachesize属性およびハード・ディスクI/O制限への変更

flashcachesize IORM属性およびハード・ディスクI/O制限が変更されました。

  • IORM flashcachesize属性を使用して、合計フラッシュ・キャッシュをオーバープロビジョニングできるようになりました。
  • IORMの最大使用率制限はハード・ディスクには適用されません。

詳細は、『Oracle Exadata System Softwareユーザーズ・ガイド』IORM使用率の監視に関する項およびI/Oリソース管理の理解 に関する項を参照してください。

最小要件:

  • Oracle Exadata System Softwareリリース19.2.0