UPDATE_SBT_ATTRIBUTE_SET

このプロシージャは、指定されたSBT属性セットのパラメータを更新します。

パラメータがnullの場合、次のパラメータの説明に記載されている場合を除き、値は変更されないままです。

構文

PROCEDURE update_sbt_attribute_set(
   attribute_set_name IN VARCHAR2,
   streams IN NUMBER DEFAULT dbms_ra_misc.number2null('p1'),
   poolid IN NUMBER DEFAULT NULL,
   parms IN VARCHAR2 DEFAULT dbms_ra_misc.varchar2null('p2'),
   send IN VARCHAR2 DEFAULT dbms_ra_misc.varchar2null('p3'),
   comments IN VARCHAR2 DEFAULT NULL);

パラメータ

表21-57 UPDATE_SBT_ATTRIBUTE_SETのパラメータ

パラメータ 説明

attribute_set_name

更新するSBT属性セットの名前。

streams

「CREATE_SBT_ATTRIBUTE_SET」を参照してください。

このパラメータを指定しない場合、リカバリ・アプライアンスは既存の値を維持します。値(nullを含む)を指定すると、リカバリ・アプライアンスは新しい値を設定します。

poolid

「CREATE_SBT_ATTRIBUTE_SET」を参照してください。

parms

「CREATE_SBT_ATTRIBUTE_SET」を参照してください。

このパラメータを指定しない場合、リカバリ・アプライアンスは既存の値を維持します。値(nullを含む)を指定すると、リカバリ・アプライアンスは新しい値を設定します。

send

「CREATE_SBT_ATTRIBUTE_SET」を参照してください。

このパラメータを指定しない場合、リカバリ・アプライアンスは既存の値を維持します。値(nullを含む)を指定すると、リカバリ・アプライアンスは新しい値を設定します。

comments

このコマンドを実行する理由を説明する、オプションのユーザー指定コメント。