目次

• タイトルと著作権情報
• はじめに
  • ドキュメントのアクセシビリティ
  • 構成
• 1 バッチ・ランタイム環境の概要
  • 1.1 Oracle Tuxedo Application Runtime for Batchの紹介と構造
    • 1.1.1 テクニカル関数
    • 1.1.2 上位レベル関数
    • 1.1.3 インタフェースレベル関数
  • 1.2 スクリプト実行フェーズ
• 2 バッチ・ランタイムの使用方法
  • 2.1 構成ファイル
    • 2.1.1 BatchRT.conf
    • 2.1.2 Messages.conf
    • 2.1.3 FunctionReturnCode.conf
    • 2.1.4 ReturnCode.conf
    • 2.1.5 Writer.conf
  • 2.2 環境変数の設定
    • 2.2.1 EJRの環境変数
    • 2.2.2 ネイティブJCLの環境変数
  • 2.3 MPモードでのバッチ・ランタイムの構成
  • 2.4 スクリプトの作成
    • 2.4.1 スクリプトの一般的な構造
    • 2.4.2 スクリプト例
    • 2.4.3 記号の定義と使用
    • 2.4.4 プログラムを実行するステップの作成
    • 2.4.5 アプリケーション・プログラムのAbend実行
    • 2.4.6 プロシージャの作成
      • 2.4.6.1 ストリーム内プロシージャの作成
      • 2.4.6.2 外部プロシージャの作成
    • 2.4.7 プロシージャの使用
    • 2.4.8 実行時のプロシージャ変更
      • 2.4.8.1 ファイル割当てでのオーバーライドの使用
  • 2.5 スクリプトの動作の制御
    • 2.5.1 ステップ実行の条件付け
      • 2.5.1.1 m_CondIf、m_CondElseおよびm_CondEndifの使用
      • 2.5.1.2 m_CondExecの使用
    • 2.5.2 実行フローの制御
    • 2.5.3 デフォルト・エラー・メッセージの変更
  • 2.6 z/OSと異なる動作
  • 2.7 ファイルの使用
    • 2.7.1 ファイル定義の作成
      • 2.7.1.1 m_FileBuildの例
      • 2.7.1.2 m_FileAssignの例
    • 2.7.2 ファイルの割当てと使用
      • 2.7.2.1 DD DISP=MODについて
        • 2.7.2.1.1 Micro Focus COBOL
        • 2.7.2.1.2 COBOL-IT
    • 2.7.3 同時ファイル・アクセス制御
    • 2.7.4 世代別データ・グループ(GDG)の使用
      • 2.7.4.1 GDG管理機能
        • 2.7.4.1.1 GDGの定義または再定義
        • 2.7.4.1.2 GDGへの世代ファイルの追加
        • 2.7.4.1.3 GDG内の既存の世代ファイルの参照
        • 2.7.4.1.4 GDG内の世代ファイルの削除
        • 2.7.4.1.5 GDGの削除
        • 2.7.4.1.6 GDGのカタログ化
        • 2.7.4.1.7 GDGのコミット
      • 2.7.4.2 ファイルベースの管理
        • 2.7.4.2.1 構成
        • 2.7.4.2.2 同時実効性制御および認可
      • 2.7.4.3 DBベースの管理
        • 2.7.4.3.1 データベース表
        • 2.7.4.3.2 世代ファイルのネーミング・ルール
        • 2.7.4.3.3 構成変数
        • 2.7.4.3.4 外部シェル・スクリプト
        • 2.7.4.3.5 同時実効性制御および認可
        • 2.7.4.3.6 例外処理
      • 2.7.4.4 Data Control Block (DCB)のサポート
        • 2.7.4.4.1 .dcbファイルの定義
        • 2.7.4.4.2 .dcbファイルの作成
        • 2.7.4.4.3 .dcbファイルの削除
    • 2.7.5 ストリーム内ファイルの使用
    • 2.7.6 一連の連結ファイルの使用
    • 2.7.7 外部sysinの使用
    • 2.7.8 ファイルの削除
    • 2.7.9 RDBファイル
    • 2.7.10 RDBMS接続の使用
  • 2.8 INTRDRファシリティを使用したジョブの発行
  • 2.9 EJRを使用したジョブの送信
  • 2.10 ユーザー定義のエントリ/終了
    • 2.10.1 構成
  • 2.11 バッチ・ランタイムのロギング
    • 2.11.1 概要
      • 2.11.1.1 ログ・メッセージの形式
      • 2.11.1.2 ログ・メッセージのレベル
      • 2.11.1.3 ログ・レベルの制御
      • 2.11.1.4 ログ・ファイルの構造
    • 2.11.2 ログ・ヘッダー
      • 2.11.2.1 構成
    • 2.11.3 ファイル情報のロギング
      • 2.11.3.1 構成
        • 2.11.3.1.1 Messages.conf
        • 2.11.3.1.2 BatchRT.conf
  • 2.12 ジョブ・スケジューラでのバッチ・ランタイムの使用
  • 2.13 SQLリクエストの実行
  • 2.14 COBOL-IT / BDBにおけるSimple Application
  • 2.15 ネイティブJCLジョブの実行
    • 2.15.1 概要
    • 2.15.2 構成
    • 2.15.3 JESクライアントを使用したJCLジョブの管理
      • 2.15.3.1 JCLジョブの送信
      • 2.15.3.2 ジョブの出力
      • 2.15.3.3 JCLジョブの保留/解放/取消し/パージ
      • 2.15.3.4 JCLエンジンのデバッグ・トレース・ファイル
    • 2.15.4 JCL文およびユーティリティのサポート範囲
  • 2.16 ネイティブJCLテスト・モード
    • 2.16.1 概要
    • 2.16.2 構成
      • 2.16.2.1 環境変数の構成(必須)
      • 2.16.2.2 ネイティブJCL構成ファイルの構成(オプション)
    • 2.16.3 クライアントを使用したテスト・モードの管理
    • 2.16.4 テスト・モード・レポート・ファイル
      • 2.16.4.1 個別レポート・ファイル
      • 2.16.4.2 カテゴリ・レポート・ファイル
      • 2.16.4.3 サマリー・レポート・ファイル
  • 2.17 ネットワーク・ジョブ入力(NJE)のサポート
    • 2.17.1 概要
    • 2.17.2 構成
      • 2.17.2.1 ジョブ実行サーバー・グループ
      • 2.17.2.2 NJEサポートのオン/オフ設定
      • 2.17.2.3 MPモードの環境変数MT_TMP
      • 2.17.2.4 キューEXECGRP
    • 2.17.3 NJEジョブの例
  • 2.18 ファイル・カタログ・サポート
    • 2.18.1 概要
    • 2.18.2 データベース表
    • 2.18.3 構成変数
    • 2.18.4 外部シェル・スクリプト
      • 2.18.4.1 説明
      • 2.18.4.2 使用方法
      • 2.18.4.3 サンプル
      • 2.18.4.4 DropTableCatalog[Oracle|Db2].sh
        • 2.18.4.4.1 説明
        • 2.18.4.4.2 使用方法
        • 2.18.4.4.3 サンプル
    • 2.18.5 外部依存関係
  • 2.19 REXX EXECの起動
    • 2.19.1 MT_REXX_PATHの設定
    • 2.19.2 REXX EXECの起動
    • 2.19.3 TSOバッチ・コマンド
  • 2.20 COBOLプログラムのOracleおよびTimesTenデータベースへのアクセス
    • 2.20.1 環境変数の設定
    • 2.20.2 COBOLでのプログラミング
    • 2.20.3 COBOLプログラムの前処理
    • 2.20.4 例
      • 2.20.4.1 環境変数の設定の例
      • 2.20.4.2 OracleデータベースにアクセスするCOBOLプログラムの例
      • 2.20.4.3 TimesTenデータベースにアクセスするCOBOLプログラムの例
      • 2.20.4.4 COBOLプログラムの前処理の例
      • 2.20.4.5 COBOLプログラムのコンパイルの例(CIT)
• 3 ベスト・プラクティス
  • 3.1 z/OS機能のUNIX/Linux環境への適応
    • 3.1.1 プロシージャ、インクルードおよびプログラムのパスの定義
    • 3.1.2 UNIXコマンドの使用の禁止
    • 3.1.3 ファイル・オーバーライドの使用の回避
• 4 Tuxedo Job Enqueueing Service (TuxJES)の使用
  • 4.1 概要
    • 4.1.1 要件
    • 4.1.2 TuxJESコンポーネント
  • 4.2 TuxJESシステムの構成
    • 4.2.1 Oracle TuxedoアプリケーションとしてのTuxJESの設定(/Qを使用)
      • 4.2.1.1 Oracle Tuxedo構成ファイル
        • 4.2.1.1.1 TuxJES用のUBBCONFIG内のブロック・タイム
      • 4.2.1.2 Oracle Tuxedo /Qキュー・スペースとキュー作成
      • 4.2.1.3 ファイル・システム構成
      • 4.2.1.4 TuxJES構成ファイル
      • 4.2.1.5 TuxJESセキュリティ構成
      • 4.2.1.6 TuxJESユーザー・マッピング・ファイル
    • 4.2.2 Oracle TuxedoアプリケーションとしてのTuxJESの設定(データベースを使用)
      • 4.2.2.1 TuxJESの設定
        • 4.2.2.1.1 UBBCONFIG
        • 4.2.2.1.2 JESCONFIG
      • 4.2.2.2 Oracle Databaseの設定
        • 4.2.2.2.1 データベース資格証明の取得
        • 4.2.2.2.2 表の作成
        • 4.2.2.2.3 OracleのデータベースTAFの設定(オプション)
      • 4.2.2.3 DB2データベースの設定
        • 4.2.2.3.1 データベース資格証明の取得
        • 4.2.2.3.2 表の作成
        • 4.2.2.3.3 DB2でのジョブの管理
      • 4.2.2.4 BDBデータベースの設定
        • 4.2.2.4.1 データベース資格証明の取得
        • 4.2.2.4.2 表の作成
    • 4.2.3 MPモードでのTuxJESの設定
  • 4.3 TuxJESの使用
    • 4.3.1 ジョブの送信
    • 4.3.2 ジョブ情報の表示
      • 4.3.2.1 ジョブ・ステータスの取得(同期)
    • 4.3.3 ジョブの保留
    • 4.3.4 ジョブの解放
    • 4.3.5 ジョブの取消し
    • 4.3.6 ジョブのパージ
      • 4.3.6.1 自動ジョブ・パージ
        • 4.3.6.1.1 キュー領域の警告しきい値の設定
    • 4.3.7 ARTJESINITIATOR構成の表示/変更
    • 4.3.8 ARTJESINITIATORサーバーの制御
      • 4.3.8.1 ARTJESINITIATORサーバーの制御(同期)
    • 4.3.9 イベントのサブスクライブ/サブスクライブ解除
  • 4.4 TuxJESジョブ・アクセスの認可
    • 4.4.1 ジョブ・アクセス認可メカニズムの構成
    • 4.4.2 ジョブ操作認可ルールの使用
      • 4.4.2.1 ルールの設定
        • 4.4.2.1.1 プレーンなJES_ACL_FILEファイル
        • 4.4.2.1.2 暗号化されたJES_ACL_FILEファイル
      • 4.4.2.2 ルールの処理
      • 4.4.2.3 ルールへのコメントの追加
      • 4.4.2.4 例
        • 4.4.2.4.1 様々な方法でルールを設定した例
        • 4.4.2.4.2 ワイルドカードを使ってルールを設定した例
        • 4.4.2.4.3 JES_ACL_MODEの使用例
    • 4.4.3 artjesadminを使用してジョブ・アクセス認可を動的に変更
  • 4.5 TuxJESのトレース
    • 4.5.1 環境変数の設定
    • 4.5.2 TuxJESトレース・ファイルの理解
    • 4.5.3 TuxJESトレース・メッセージ形式の理解
    • 4.5.4 TuxJESトレース・メッセージ・レベルの理解
    • 4.5.5 TuxJESトレース・メッセージ・レベルの制御
      • 4.5.5.1 JESTRACEを使用してTuxJESトレース・メッセージ・レベルを設定
      • 4.5.5.2 artjesadminを使用してTuxJESトレース・メッセージ・レベルを動的に変更
• 5 ARTバッチISPFの使用方法
  • 5.1 概要
  • 5.2 前提条件
  • 5.3 ARTバッチISPFの使用方法
    • 5.3.1 ARTバッチの管理
    • 5.3.2 ARTバッチ・ジョブの制御
• 6 COBOLプログラムのデバッグ
  • 6.1 Micro Focus COBOLを使用したデバッグ
  • 6.2 COBOL-IT COBOLを使用したデバッグ
  • 6.3 構成ファイルでのデバッグのための構成