住所、Eメールおよび電話番号の検証の有効化
統合情報を入力したら、使用する検証サービスを有効化します。 最も簡単な方法は、この目的のために提供されているクイック設定ページを使用することです。
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「設定と保守」作業領域で、「営業」オファリングを開きます。
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ページの左ペインにある機能領域セクションで、「データ品質検証サービス」まで下にスクロールし、クイック設定(スクリーンショットで強調表示されている歯車アイコン)をクリックします。
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「検証サービスの構成」ページで、有効にする検証サービスを選択します。 住所はデフォルトで有効になっています。
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「Eメールおよび電話の有効なステータスの表示」フィールドを使用して、検証済の電話番号およびEメールに「有効」ステータスを表示するかどうか、およびいつ表示するかを指定できます。
入力したEメール・アドレスまたは電話番号が無効な場合はすぐにユーザーに表示されますが、「有効」ステータスは後にならないと表示されません。 デフォルトでは、「有効」ステータスは180日後に表示されます。 ステータスを表示すると、ユーザーが情報を再度検証できます。 6か月の間に、担当者がいなくなったり、電話番号が変更される可能性があります。
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有効ステータスの表示を有効または無効にするには、「はい」または「いいえ」を選択します。
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「はい」を選択した場合は、有効ステータスがユーザーに表示されるまでの日数を入力します。
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「保存して閉じる」をクリックします。
「クイック設定」ページを使用することは、「管理者プロファイル値の管理」タスクを使用して次のプロファイル・オプションを設定することと同じです:
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Eメール検証サービス使用可能(ORA_ZCH_EMAIL_VERIFICATION)
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電話検証サービス使用可能(ORA_ZCH_PHONE_VERIFICATION)
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電話およびEメール・ステータス妥当性(ORA_ZCH_PHONE_EMAIL_STATUS_VALIDITY)