リードからアカウントおよび担当者へのマップのコピー
コピー・マップを使用すると、既存のオブジェクトをコピーしてオブジェクトを作成できます。 たとえば、事前定義済マッピング・ファイルを使用して、リードに格納されているリード属性を、リード変換時に作成されたアカウントまたは担当者にコピーできます。
コピー・マップ機能を使用して、ソース・オブジェクト(「自」オブジェクト)の子オブジェクトおよび属性を、作成するオブジェクト(「至」オブジェクト)のオブジェクトおよび属性にマップします。
リードからアカウントへのマップのコピー
リードからアカウントへのマップをコピーする方法を次に示します。
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アクティブなサンドボックスで作業していることを確認します。
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をクリックします。
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「営業」を選択してオブジェクト検索をフィルタし、「拡張設定」で「マップのコピー」を選択します。
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「マップのコピー」ページで、「リードをアカウントにコピー」→リードからアカウントへのマップの標準コピーを選択します。
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マップのコピーを作成し、「コピー・マップの編集」ページで関連するアカウント・マッピングを入力します。
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「保存して閉じる」をクリックします。
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次のプロファイル・オプションでマッピング・ファイル名を指定します。
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「リードからアカウントへのマッピング」(MKL_LEAD_TO_ACCOUNT_MAPPING_NAME)プロファイル・オプションを使用して、「マップのコピー」で作成されたマッピング・ファイル名を指定します。 このファイルは、リードを商談に変換する場合のアカウントの作成中に、オブジェクトおよび属性をマップします。
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リードから担当者へのマップのコピー
リードから担当者へのマップをコピーする方法を次に示します。
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アクティブなサンドボックスで作業していることを確認します。
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をクリックします。
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「営業」を選択してオブジェクト検索をフィルタし、「拡張設定」で「マップのコピー」を選択します。
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「マップのコピー」ページで、「リードを担当者にコピー」→リードから担当者へのマップの標準コピーを選択します。
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マップのコピーを作成し、「マップのコピーの編集」ページで関連する担当者マッピングを入力します。
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「保存して閉じる」をクリックします。
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次のプロファイル・オプションでマッピング・ファイル名を指定します。
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「リードから担当者へのマッピング」(MKL_LEAD_TO_CONTACT_MAPPING_NAME)プロファイル・オプションを使用して、「マップのコピー」で作成されたマッピング・ファイル名を指定します。 このファイルは、リードを商談に変換する場合の担当者の作成中に、オブジェクトおよび属性をマップします。
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