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商談割当に関するFAQ

商談割当に関するよくある質問(FAQ)

この項では、商談割当に関するよくある質問(FAQ)について説明します。 スクロールまたは検索して、よくある質問に対する回答を見つけてください。

テリトリはどのようにして商談に割り当てられますか。

テリトリを商談に明示的に追加することはできません。 かわりに、製品明細の顧客規模や業種などのディメンション属性をテリトリ・ディメンションと照合することによって、割当エンジンが自動的にテリトリを商談製品明細に割り当てます。

割当エンジンがテリトリを商談製品明細に割り当てるとき、テリトリ所有者も商談チームにコピーされます。

管理者が設定するプロファイル・オプションによって、次のことが決まります。

  • テリトリを商談製品明細に割り当てるときに、テリトリ所有者に加え、すべてのテリトリ・チーム・メンバーを商談チームにコピーするかどうか。

  • 営業担当が割当を実行できるよう、商談内から商談の割当処理を実行できるようにするかどうか。

  • 営業担当が商談を保存するときに、アプリケーションで割当を実行するかどうか。

ノート:

パートナ統合では、パートナ・テリトリ(販売チャネル・ディメンションがパートナと等しいテリトリ)は製品明細に割り当てられません。 パートナ組織は、手動で商談のみに関連付けるか、承認済のリード登録から自動的に関連付けることができます。

チーム・メンバーを商談に自動的に割り当てるにはどのようにしますか。

商談を編集しているときに、「処理」メニューの「割当の保存および実行」を選択します。

「割当の保存および実行」処理は、商談に対するフル・アクセス権がないと表示されません。

ヒント:

商談チームのページで、割り当てられたテリトリおよび関連するテリトリ・チーム・メンバーを商談チームに表示できます。

商談を割り当てることができないのはなぜですか。

「割当の保存および実行」処理は、商談に対するフル権限がないと表示されません。

商談で割当処理を使用できるかどうかは、プロファイル・オプションによって決まります。

割当のロックとは何ですか。

UIから手動割当を実行すると、「割当のロック」チェック・ボックスが自動的に選択されます。 割当のロックによって、営業担当が商談から自動的に削除されるのを割当エンジンを介して防ぎます。

営業チーム・メンバーの「割当のロック」チェック・ボックスを選択または選択解除できるのは、商談へのフル・アクセス権があるユーザーのみです。 リソースは、自動割当プロセス中またはGroovyスクリプトを介して商談に自動的に割り当てられます。

割当のロックが選択されている場合、自動テリトリ割当では販売アカウント・チーム・リソースまたはチーム・メンバーを削除できません。 割当のロックの選択が解除されている場合は、割当ルールと一致しなくなったチーム・メンバーが置換される場合があります。
ノート: 「割当のロック」チェック・ボックスはデフォルトでは使用できず、アプリケーション・コンポーザを使用して「商談の編集」ページの「チーム」サブタブに追加する必要があります。 詳細は、次のセクションを参照してください。

アプリケーション・コンポーザを使用した商談のページの拡張

  1. サンドボックスで、「構成」>「アプリケーション・コンポーザ」にナビゲートします。

  2. オブジェクト・ツリーで、「商談」>「ページ」>「アプリケーション・ページ」を選択します。

  3. 「商談の作成」ページに移動し、標準レイアウトを複製します。

  4. レイアウトを編集します。

  5. 「商談作成」ページの詳細フォームの構成リージョンで、「割当をロック」フィールドを使用可能なフィールドから選択したフィールド・リストに移動します。

  6. 変更を保存します。

  7. 会社のビジネス・プラクティスに従ってサンドボックスを公開します。

ディール保護とは何ですか。

ディール保護機能を使用すると、すべての営業担当は、受け取る製品明細から販売実績を削除されたり、テリトリの再編成が行われたときに商談チームから削除されたりしないように、自動的に保護されます。

ディール保護は、テリトリ・ベースの割当を使用して、実績受取者として製品明細に自動的に割り当てられる営業リソース、または商談チームに適用されます。

営業担当が保護されるデフォルト日数は、管理者が設定するプロファイル・オプションによって指定されます。 フル・アクセス・レベルの商談チーム・メンバーは、保護がアクティブになる日付を上書きできます。