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インバウンドEメールのアクセス・ポイントの登録

アクセス・ポイントは、受信ボックスからのEメールの読取りを許可されている登録済クライアントです。 Eメール・レスポンスがチャネルに送信されると、ユーザー・メッセージング・サービス(UMS)はこれらのEメールを受信ボックスから読み取り、登録済アクセス・ポイントに配信します。

インバウンドEメールのアクセス・ポイントを登録するには、次のようにUMSの「インバウンドEメール構成および検証」ページの「アクセス・ポイント設定」リージョンを使用します:
  1. 管理者ロールを使用してOracle CX Salesにサインインします。
  2. 「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。
    • オファリング: サービス
    • 機能領域: コミュニケーション・チャネル
    • タスク: 電子メールの構成、登録および検証の管理

    「アクセス・ポイント設定」リージョンおよび「登録」ボタンが強調表示されたスクリーンショット

  3. 「インバウンドEメール構成および検証」ページで、「アクセス・ポイント設定」リージョンに移動し、extservice.incommingを含むURLで強調表示された「アクセス・ポイント値」行を強調表示します。
  4. 「登録」をクリックします。

  5. 「Eメール・チャネルの構成」設定で使用するURLをコピーします。
  6. 警告ダイアログ・ボックスでYesをクリックして続行します。

インバウンドEメールのアクセス・ポイントの設定の詳細は、ヘルプ・デスクの実装ガイドの「インバウンドEメールのアクセス・ポイント設定の概要」を参照してください。