アダプタ

Oracle Integration Adaptersには、包括的で使いやすい各種ターゲット・タイプとのモニタリング接続性を備えています。このアダプタは、エンタープライズ・アプリケーションとの通信を可能にし、アプリケーション・データを標準に準拠したXMLに翻訳(またはこの逆)できます。

メトリック拡張のターゲット・タイプに応じて、UIで使用できるアダプタが決まります。たとえば、自動ストレージ管理ターゲット・タイプ用のメトリック拡張を作成する場合、3つのアダプタ(「OSコマンド - 単一列」、「OSコマンド - 複数列」および「SQL」)のみをUIから使用できます。


アダプタ・ターゲット・タイプ

ターゲット・タイプの即時利用可能なメトリック定義は、ネイティブ・サポート対象のアダプタを定義し、そのようなアダプタのみがUIに表示されます。他のアダプタはそのターゲット・タイプでサポートされません。

すべてのアダプタのリストを次に示します。