目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
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第I部 24aiリース1へのEnterprise Managerシステムのアップグレードの概要
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1 Enterprise Manager 24aiリリース1へのアップグレードの概要
- Enterprise Manager 24aiリリース1へのアップグレードでサポートされているOMS環境
- Enterprise Manager 24aiリリース1へのアップグレードでサポートされているアップグレード・パスおよびサポートされているアップグレード方式
- Enterprise Manager 24aiリリース1へのアップグレードでサポートされているプラットフォーム
- Enterprise Manager 24aiリリース1へのアップグレードで提示されるアップグレード範囲
- Enterprise Manager 24aiリリース1へのアップグレードの一環としてアップグレードまたはインストールされるコンポーネント
- アップグレードされたEnterprise Manager 24aiリリース1で使用されるポート
- Enterprise Manager 24aiリリース1へのアップグレードと並行したOracle BI Publisherのアップグレード
- Enterprise Manager 24aiリリース1へのアップグレードと並行したプラグインのアップグレード
- Enterprise Manager 24aiリリース1へのアップグレードと並行したリリース更新の適用
- Enterprise Manager 24aiリリース1にアップグレードする前にスタンバイ・データベース(管理リポジトリ)でOracle Data Guardを構成する場合の強制ロギングの有効化
- Enterprise Manager 24aiリリース1にアップグレードした後のOracle Software Libraryの状態
- Enterprise Manager 24aiリリース1にアップグレードした後のコネクタの状態
- Enterprise Manager 24aiリリース1にアップグレードしたときのカスタム証明書の状態
- Enterprise Manager 24aiリリース1にアップグレードしたときのWebgateの状態
- Enterprise Manager 24aiリリース1にアップグレードした後のデータベースのXML DB機能
- Enterprise Manager 24aiリリース1にアップグレードした後のOMSおよび管理エージェントの手動による再起動
- Enterprise Manager 24aiリリース1へのアップグレードに使用するウィザードまたはコンソール
- Enterprise Manager 24aiリリース1にアップグレードした後のOPSSスキーマに対する変更
- Enterprise Manager 24aiリリース1にアップグレードする前の、OMCデータ・コレクタおよびCloudエージェントの手動での停止
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1 Enterprise Manager 24aiリリース1へのアップグレードの概要
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第II部 Enterprise Manager 24aiリリース1へのアップグレード
- 2 Enterprise Manager 24aiリリース1へのアップグレードのスタート・ガイド
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3 Enterprise Manager 24aiリリース1へのアップグレードの前提条件
- ハードウェア、ソフトウェアおよびプラットフォームの要件
- サポートされているデータベース・リリースの要件
- データベース・パッチの要件
- データベース初期化パラメータ
- ポートの要件
- カスタマイズの削除の要件
- データベース・サービス・インスタンス作成リクエストの確認の要件
- リポジトリ表スナップショットの確認の要件
- ログオンおよびログオフ・トリガー設定の確認の要件
- ターゲットの削除操作の監査の要件
- Enterprise Managerシステムの停止時間を短縮するためのジョブ・タイプの更新の選択的なスキップ
- EMKEYのコピーの要件
- 証明書キーの強度の要件
- 即時利用可能なメモリー設定のバックアップの要件
- 前提条件チェックおよび環境の検証の要件
- OMSのバックアップの要件
- OMSの停止の要件
- 管理エージェントの停止の要件
- 管理エージェント・プロキシの削除の要件
- DR準備状況へのアップグレードおよび移行の実行に必要な追加の準備およびステップ
- 廃止されたプラグインのアンデプロイ
- CSA廃止済プラグインのアンデプロイ
- サーバー・ロード・バランサ(SLB)の要件
- Oracle Access Managerの要件
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4 24aiリリース1へのOracle Management ServiceおよびOracle Management Repositoryのアップグレード
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(推奨)ソフトウェアのみをプラグインとともにアップグレードして後で構成
- Enterprise Manager 24aiリリース1ソフトウェアのみをプラグインとともにアップグレード
- 追加のプラグインのインストール
- ビットのみモードでのリリース更新の適用
- Enterprise Manager 24aiリリース1ソフトウェアのみをプラグインとともに構成
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エンドツーエンドのアップグレード
- Enterprise Managerインストーラのグラフィック・モードでの起動
- インストール・タイプの選択
- 最新のソフトウェア更新の適用
- 前提条件チェックの実行および環境の検証
- ミドルウェア・ホームの構成およびホスト名の検証
- データベース接続の詳細の提供
- データベース・ユーザーの詳細の指定
- データベースの前提条件の確認
- 実オブジェクト化の詳細の確認
- プラグインのアップグレードまたは移行あるいは依存プラグインのデプロイ
- 追加のプラグインのデプロイ
- 既存のWebLogic Serverドメインの拡張
- ポートの構成
- アップグレードの詳細の確認
- アップグレードの進捗のモニタリング
- allroot.shスクリプトの実行
- アップグレードの終了
- 追加のOMSインスタンスのアップグレード
- 管理エージェントのアップグレード
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ソフトウェアのみをプラグインとともにアップグレードして後で構成(サイレント・モード)
- Enterprise Manager 24aiリリース1ソフトウェアのみをプラグインとともにアップグレード(サイレント・モード)
- Enterprise Manager 24aiリリース1ソフトウェアのみをプラグインとともに構成(サイレント・モード)
- エンドツーエンドのアップグレード(サイレント・モード)
- ソフトウェアのみとプラグイン方式を使用してOMSと追加OMSをパラレルでアップグレード
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(推奨)ソフトウェアのみをプラグインとともにアップグレードして後で構成
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5 Enterprise ManagerのアップグレードとDR準備状況への移行
- Enterprise ManagerのアップグレードとDR準備状況への移行の概要
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Enterprise Manager 13cリリース5から24aiリリース1へのアップグレードとDR準備状況への移行
- Enterprise Manager 13cの24aiリリース1へのアップグレードとDR準備状況への移行のプロセス
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Enterprise Manager 24aiリリース1へのアップグレードとDR準備状況への移行
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DR準備状況へのアップグレードおよび移行の準備
- Enterprise Manager 24aiリリース1へのアップグレードおよびDR準備状況への移行の前提条件
- アプリケーションの仮想ホスト名に対するEnterprise Managerインストールの保護
- レプリケートされた記憶域がプロビジョニングされ、プライマリ・サイトで現在アクティブであるようにする
- アップグレードおよび移行がプライマリ・サイトで行われるようにする
- OMSインストール・ベース・ディレクトリの特定
- デモ証明書のかわりにカスタムのWLS証明書を使用する場合の追加ステップ
- アップグレードされたEnterprise Manager 24aiリリース1環境に対するSLB構成の更新
- バックアップの作成
- DR準備状況へのアップグレードおよび移行のためのプライマリおよびスタンバイOMSの準備
- プライマリの追加OMSおよび追加OMSエージェントの削除
- OMS1およびリポジトリのアップグレードと移行
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OMS1エージェントのDR準備状況への移行
- OMS1エージェントのEnterprise Manager 24aiリリース1へのアップグレード
- OMS1エージェントのアップグレードの確認
- OMS1エージェントのエージェント・アップグレード後のクリーンアップの実行
- ローカル記憶域およびインベントリから、レプリケートされた記憶域およびインベントリへのOMS1エージェントの再配置
- 別名ホスト名を使用したOMS1エージェントの再デプロイの準備
- 別名ホスト名を使用したOMS1エージェントの再デプロイ
- 別名ホスト名OMS1エージェントへのOMS1ターゲットの再配置
- Enterprise Managerでのターゲットおよび構成情報の確認および更新
- 存在しない物理ホスト名OMS1エージェントの廃止
- プライマリ・サイト構成の更新
- 新しいプライマリの追加OMS別名ホスト名エージェントと追加OMSの追加
- プライマリおよびスタンバイ・サイト構成のファイナライズ
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DR準備状況へのアップグレードおよび移行の準備
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6 Oracle Management Agentのアップグレード
- エージェント・ゴールド・イメージを使用した管理エージェントのアップグレードの概要
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エージェント・アップグレード・コンソールまたはEM CLIを使用した24aiリリース1へのスタンドアロン管理エージェントのアップグレード
- エージェント・アップグレード・コンソールまたはEM CLIを使用した24aiリリース1へのスタンドアロン管理エージェントのアップグレードの概要
- エージェント・アップグレード・コンソールまたはEM CLIを使用した24aiリリース1へのスタンドアロン管理エージェントのアップグレードを始める前に
- エージェント・アップグレード・コンソールまたはEM CLIを使用した24aiリリース1へのスタンドアロン管理エージェントのアップグレードの前提条件
- エージェント・アップグレード・コンソールを使用した24aiリリース1へのスタンドアロン管理エージェントのアップグレード
- EM CLIを使用した24aiリリース1へのスタンドアロン管理エージェントのアップグレード
- エージェント・アップグレード・コンソールまたはEM CLIを使用した24aiリリース1へのスタンドアロン管理エージェントのアップグレード後
- 24aiリリース1管理エージェントのアップグレードのトラブルシューティング
- エージェント・ゴールド・イメージの作成
- エージェント・ゴールド・イメージ・バージョンの作成
- 特定のエージェント・ゴールド・イメージ・バージョンを現行バージョンとして設定
- 「ゴールド・エージェント・イメージ」ホームページを使用して特定のエージェント・ゴールド・イメージ・バージョンを制限されたバージョンとして設定
- エージェント・ゴールド・イメージへの管理エージェントのサブスクライブ
- エージェント・ゴールド・イメージ・バージョンを使用したスタンドアロン管理エージェントの更新
- Hybrid Cloud GatewayエージェントおよびHybrid Cloudエージェントのアップグレード
- 7 JVMDエージェントのアップグレードまたは再デプロイ
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8 Enterprise Manager 24aiリリース1にアップグレードした後のアップグレード後タスク
- カスタム構成の再実行
- 追加OMSのアップグレード後の管理エージェント・ステータス
- 遅延データ移行ジョブのステータスの追跡
- Oracle Exalogic Systemターゲットのアップグレード
- (オプション)古いOMSホームの削除
- CDBおよびPDBで構成されたデータベースへのSYSMANスキーマの移行
- 古いOMSに関連付けられたままのJVMターゲットの管理
- Enterprise Managerシステムのアップグレード前にスキップしたジョブ・タイプのアップグレードの有効化
- TLSv1.2でのOMRデータベースの構成
- OEMで構成された外部認証プロバイダの再構成
- Oracle HTTP Server Webgateの再構成
- (オプション) Oracle Enterprise Manager App for Grafanaの構成
- Enterprise Manager WebLogicドメイン・ターゲットの更新
- 第III部 付録
- A サイレント・モードでOracle Management ServiceおよびOracle Management Repositoryをアップグレードするためのupgrade.rspレスポンス・ファイルの編集
- B サーバー・ロード・バランサの構成設定の更新
- C 中央エージェントのベース・ディレクトリのOracleミドルウェア・ホーム外への移動
- D 古いOMSホームの削除
- 索引