目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- 1 Oracle HTTP Serverの14c (14.1.2.0.0) へのアップグレードの概要
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2 Oracle HTTP Serverのアップグレードの準備
- アップグレード前のチェックリスト
- 完全なバックアップの作成
- テストのための移行元環境のクローニング
- 動作保証およびシステム要件の確認
- WLSSchemaDataSourceデータ・ソースのデータベース・ユーザーの確認
- 強化された暗号化(AES 256)を使用する場合のポリシー・ファイルの更新
- 未使用データのパージ
- Upgrade Assistantを実行するための非SYSDBAユーザーの作成
- auto_loginウォレットのauto_login_onlyへの変換
- DISPLAY環境変数の設定
- 3 スタンドアロンOracle HTTP Serverのアップグレード
- 4 管理対象Oracle HTTP Serverのアップグレード
- 5 クラスタ環境のアップグレード
- A SHA-2アルゴリズムを使用して署名された証明書でMD5アルゴリズムを使用して署名された証明書を置き換え
- B Oracle Fusion Middleware製品をインストールした後のJDKの場所の更新について