ドラッグ・アンド・ドロップを使用してxsl:if文を追加するには:
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「コンポーネント」ウィンドウで、「XSLT要素」ページを選択します。
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「フロー制御」セクションを開きます。セクションを開くには、「フロー制御」の隣にあるプラス記号(+)をクリックします。
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緑色のハイライト表示が表示されるまで「if」アイコンをターゲット・ノードの右側にドラッグします(図41-13を参照)。
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緑色のハイライト表示が表示されている間に「if」アイコンをドロップします。
xsl:ifノードが、ターゲット・ノードの親ノードとして追加されます。 -
xsl:ifノードの条件を設定するには、ソース・ノードをxsl:ifノードにドラッグ・アンド・ドロップします。
ソース・ビューで表示すると、xsl:if文は次のようになります。
<xsl:if test="/ns0:PurchaseOrder/ns0:Comment">
<tns1:Comment>
<xsl:value-of select="/ns0:PurchaseOrder/ns0:Comment"/>
</tns1:Comment>
</xsl:if>
前述のxsl:if文では、ソース・ノードが存在する場合にのみターゲット・ノードが作成されることを確認しています。
