コンテキスト・メニューを使用してXSLT要素を追加するには:
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XSLTペインで要素を右クリックします。要素のコンテキスト・メニューが表示されます。
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既存の要素に関連付けられる新規要素の相対位置を選択します。リテラル要素は、既存の要素の子、兄弟または親として作成できます。使用可能なオプションは、「子の追加」、「親の挿入」、「兄弟を前に挿入」および「兄弟を後に挿入」です。
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サブメニューから「XSL」を選択します。その位置で有効なXSLT要素のリストが表示されます。図41-31は、XSLの選択例を示しています。
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目的のXSLT要素を選択します。
選択した要素によっては、ダイアログで属性値の入力を求められる場合があります。その場合は、属性値を入力して「OK」をクリックします。
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XSLT要素がツリーに追加されます。
追加された要素の属性は、XSLTツリーに明示的に表示されません。マウス・カーソルを要素の上に置き、ツールチップ・テキストに属性を表示します。または、XSLT要素を選択して、「プロパティ」ウィンドウで要素のプロパティを表示して編集します。