「コンポーネント」ウィンドウからXSLT要素を追加するには:
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「コンポーネント」ウィンドウが表示されていることを確認します。デフォルト位置はOracle JDeveloperの右上隅です。
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「コンポーネント」ウィンドウが表示されていない場合は、「ウィンドウ」メニューから「コンポーネント」を選択します。
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「XSLT要素」ページを選択します。
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「XSLT要素」の目的のセクションを選択します。目的のXSLT要素をXSLTペインにドラッグします。
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XSLT要素を既存の要素の子として挿入するには:
XSLT要素を、「コンポーネント」ウィンドウからXSLTツリーの既存の要素の左側にドラッグします。緑色のハイライト表示が、XSLT要素が子として挿入されることを示します。ドロップすると、XSLT要素が既存の子の末尾に追加されます。
緑色のハイライト表示が特定の位置に表示されない場合は、その要素をその位置に挿入するのは無効であることを示します。
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XSLT要素を既存の要素の後に兄弟として挿入するには:
XSLT要素を、「コンポーネント」ウィンドウからXSLTツリーの既存の要素の下部にドラッグします。緑色のハイライト表示が、XSLT要素が兄弟として挿入されることを示します。ドロップすると、XSLT要素が既存の要素の後に追加されます。
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XSLT要素を既存の要素の前に兄弟として挿入するには:
XSLT要素を、「コンポーネント」ウィンドウからXSLTツリーの既存の要素の上部にドラッグします。緑色のハイライト表示が、XSLT要素が兄弟として挿入されることを示します。ドロップすると、XSLT要素が既存の要素の前に追加されます。
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XSLT要素を既存の要素の親として挿入するには:
XSLT要素を、「コンポーネント」ウィンドウからXSLTツリーの既存の要素の右側にドラッグします。緑色のハイライト表示が、XSLT要素が親として挿入されることを示します。ドロップすると、XSLT要素が既存の要素の親として追加されます。
選択したXSLT要素によっては、ダイアログで属性値の入力を求められる場合があります。その場合は、属性値を入力して「OK」をクリックします。
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XSLT要素がツリーに追加されます。
追加された要素の属性は、XSLTツリーに明示的に表示されません。マウス・カーソルを要素の上に置き、ツールチップ・テキストに属性を表示します。または、XSLT要素を選択して、「プロパティ」ウィンドウで要素のプロパティを表示して編集します。