assertアクティビティ

このアクティビティを使用すると、指定した式に対してアサーションを実行できます。

これは、アサーションを指定するスタンドアロンのアクティビティです。このアクティビティは、BPELプロセス・フロー内のすべての場所に配置できます。invokeアクティビティ、replyアクティビティ、receiveアクティビティおよびpickアクティビティとscopeアクティビティのonMessageブランチで、「アサーション」タブからメッセージ交換アクティビティのアサーションを指定することもできます。

図A-5は、「アサート」ダイアログを示しています。

図A-5 「Assert」ダイアログ

図A-5の説明が続きます
「図A-5 「Assert」ダイアログ」の説明

スタンドアロンのassertアクティビティの詳細は、「スタンドアロンassertアクティビティでのアサーション条件」および「アサーション条件作成時の処理内容」を参照してください。