flowNアクティビティ

このアクティビティを使用すると、Nの値に等しい複数のフローを作成できます。この値は、使用可能なデータおよびプロセス内のロジックに基づいて実行時に定義されます。索引変数は、Nの値に到達するまで、新しいブランチが作成されるたびに増分されます。

ノート:

このアクティビティは、BPEL 2.0プロジェクトではforEachアクティビティに置き換えられます。

図A-18は、FlowNダイアログを示しています。

図A-18 FlowNダイアログ

図A-18の説明が続きます
「図A-18 FlowNダイアログ」の説明

flowNアクティビティの詳細は、「BPEL 1.1のflowNアクティビティによるflowアクティビティ数のカスタマイズ」を参照してください。